残波岬は白い灯台が目印。地上31mから望む景色はどうなってるの?


高台から海を見たい!という人はここ「残波岬」。

灯台の最上階からド迫力の景観が望めます。

 

アスファルトできれいに舗装されています。

とにかく広いので混雑していても、必ずどこかにとめられる。

 

観光名所にもなっているので、駐車しているほとんどの車が「わ」から始まるレンタカー車。

 

「駐車料金」

無料(約130台)

トイレ

トイレもあるよ。

まずはここで用を済ませましょう。

 

パーラー

出入り口には路線バスを改良して作られた「パーラー」があります。

暑い日は冷たいアイスクリームが美味しい。

 

水分補給にもいいですね。

テーブル席もあるので気軽にくつろげる。

帰ってきた後は軽食もいい。

 

遊歩道

さあここからトレッキングの始まり。

といってもそれほど歩きませんが・・

 

灯台まではこのような舗装された遊歩道が通っています。

 

check車イス、ベビーカーの人でも歩いて行けますが、灯台の中は入れません。

 

岩礁(がんしょう)

灯台の周囲はゴツゴツした岩がむき出しの「琉球石灰岩」。

その表面に自生する緑の植物は「クサトベラ」。

 

台風や南国の直射日光にも負けない強い植物です。

沖縄の海、海岸で見かける植物も大体がこれ。

 

葉はツルツルの光沢ある黄緑色。

いい景観を作っています。

 

看板

残波岬は「海岸国定公園」にもなっています。

なぜ看板が傾いているかって?

 

おそらく台風のせい。

沖縄の台風パワーすごいよぉ~。

 

到着

この細長い建物が「灯台」。

見上げる高さ。

中へ入るよ。

 

入場料金

 

200円

 

「参観時間」

5~9月 09:30~16:30
10~4月 09:00~16:00

「設備」

受付事務所
資料展示室
階段

 

check飲食物の持ち込み禁止。

 

資料展示室

ここは灯台に関する説明、紹介をしています。

展示内容

 

「灯台を形づくるもの」
「光の見分け方」
「光のもと」
「光が遠くまで届くレンズの秘密」
「航路標識」
「灯台のルーツと歴史」

 

他にも

「灯台のフォトコンテスト入賞作品」や一昔前に使われていた「水冷式電子管」の実物も置いている。

 

階段

さあ体力を使う時がやってきた!

この階段を上りきらなければ絶景は見られないぞ。

気持ちをハイに切り替えるのだ。

 

階段は左右に5段づつ、それを上下に繰り返すように上へと続く。

全部で99段。

幅は狭いので人1人通るのがやっと。

 

あまり張り切りすぎるとバテるので、体力を温存しながら進みましょう。

 

途中

「まだ半分もいってないよー」
「あともう少しだよー」

と張り紙もされているので、今いる自分の現在地が分かります。

 

意外と登るより下る方が大変だったりします。

 

もし帰りの人と「バッティング」したら?

帰りの人を優先して行かせてあげて下さい。

ミニスカの人は後ろに気をつけよう。

 

最後の難関

この角度・・

ほぼ垂直です。

 

これがラストスパート。

頑張れ!

 

check手すりを利用し頭上に注意しながら上がって下さい。

 

ここを抜けると・・

視界が開け360度のエメラルドブルーだ!

それが水平線の先まで一直線。

風のゴォオオオーとうなる音に青色のジャックする世界・・

地上31mの迫力がダイレクトに伝わる。

 

いやぁー高すぎて足元が震える・・

高所恐怖症の人は怖いかも。

 

海の色は濃い青色なので、ちょっと沖縄らしくありませんね。

それだけ深いという事です。

 

1周できるようになっていので「東」、「西」、「南」、「北」の様子をリアルタイムで見る事ができるよ。

 

天気が良ければうっすら

「伊江島」
「粟国島」
「慶良間列島」
「那覇港」

も見渡せる。

 

check風があるので帽子を飛ばされないよう気をつけて。

 

北向き

絶壁の崖が約2kmにも渡って続く。

風のある日は波のうねりが強く、その塊が岩にドーン!と当たったりします。

 

その瞬間、水しぶきがぶわーっと高くまい上がるので迫力大!

波のパワーがいかにすごいかまざまざと見せつけられます。

 

この様子は県内にある岬といえどここでしか見られません。

 

注意危ないので崖の先まで行きすぎないように!

 

釣り人

岩礁の先には釣り人も見かけます。

お魚さん取れるんですかね~?

恐らく地元の人。

 

check風・波の荒い日は絶対に止めて下さい。波にさらわれた人もいます。

 

南向き

カメラには収まりませんが、肉眼では岬全体が視界に入ります。

右上にはうっすら「残波ビーチ」の姿が。

 

「残波ビーチ」マリンスポーツが多彩なトロピカルビーチ!

シーズンは毎年多くの観光客でにぎわい、海の上をマリンが楽しそうに走っています。

 

夜標(やひょう)

灯台の最頂部はこの「夜標」と呼ばれるものがついています。

 

夜になるとこれがクルクルと回り、光を放って周辺にいる船達に教える。

どの灯台も光の色は「白」、「赤」、「緑」が使われています。

 

発光方

 

「不動光」
「簡明暗光」
「簡閃光」
「群閃光」
「連成不動単閃光」
「不動互光」
「閃互光」

と7種類。

 

光源元はものすごい熱を持ちます。

ご参考に。

 

海に潜れる!?

実は残波岬の海は「ダイビングスポット」としても知られている。

灯台から左へ行った辺り。

ウェットスーツに身を包んだダイバー集団が海へ向かって歩いてたりします。

 

MEMO

 

余談ですがダイビングスポットといえば、青の洞窟で知られる「真栄田岬」、そして「ゴリラチョップ」も有名。

「真栄田岬」海の世界はお魚さん!シュノーケルで盛り上がれ! 崎本部緑地公園(ゴリラチョップ)の紹介

 

写真集



歴史

1945年沖縄侵攻をめざす米軍は、この岬を目印に激しい砲弾をあびせ上陸した場所でもあります。

 

感想

岬にこんな大きな灯台があるのは県内でもここだけ。

その最頂部から望む海の景色が最大の見所

 

地上から見ると大した高さには思えませんが、実際に登ってみるとなんと高いこと。

半分近くまでいくと足が重くなります。

 

そのかいあって・・

標高31mから望む岬の景色は何ともビューティフォル!

海はこうやって見えるのか!と地上では体感できない爽快な気分が味わえます。

 

タイミングが合えば「嘉手納空軍基地」から飛び立つ軍用機の姿も見られる(うっすらですが)。

それがオスプレイ・戦闘機だと分かると子供も大人も大興奮。

こんな所から見えるんだーと得した気分になりますよ。

 

高台から望んで初めて「残波岬にきた!」と実感が持てるでしょう。

 

口コミでは・・

「晴天の海は青くて美しい」、「ドライブにもオススメ」、「夜の星空もきれいだった」と評判。

じゃらんレンタカー

 

いい所

  • 夕日スポットとしても人気。
  • トイレが整備されている。

残念な所

  • 特になし。

注意事項

  • 残波岬は柵(さく)がどこにも設置されていません。転落の危険があるので、崖の先端まで行き過ぎないように。過去に不幸な事故も起こっています。
  • 台風は絶対に近づかない。
ワンポイントアドバイス
  1. 残波岬の読み方→「ざんぱみさき」。
  2. 行き方が分からないという人は通り道にある7mの大きいシーサー(残波大獅子)を目印にして下さい。グーグルマップもうまく活用しよう。
  3. お腹空いた・・
    食事処、レストランがすぐ近くの「残波岬いこいの広場」にあります。お昼のランチにも困りません。
名称 残波岬
(ざんぱみさき)
住所 沖縄県中頭郡読谷村宇座
駐車料金 無料(約130台)
所要時間 灯台へ登るなら約1時間。
アクセス 那覇空港(なはくうこう)

高速道路

58号線

残波岬(約1時間ちょっと)
残波岬の評価
景観度
(4.0)
満足度
(4.0)
人気度
(4.0)
総合
(4.0)
周辺には・・
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