
手付かずの自然が今も残る「伊計ビーチ」。
離島の海とあってその透明度は本物。
夏気分を刺激する素敵な海景色に大人も子供もテンションアップ!
「海水浴、ビーチパーティー、マリンスポーツ」が楽しめる人気スポットとなっています。
kaz
駐車場

駐車場はアスファルトできれいに整備されています。
夏シーズンは若干混雑気味。
| 駐車料金 | 無料 60台 |
管理棟

伊計ビーチはスタッフの常駐する「管理棟」を整備しています。
| 設備 | 管理事務所 |
| ビーチパーラー | |
| 食堂 | |
| 売店 | |
| 更衣室 | |
| シャワー(有料200円) | |
| コインロッカー(有料) | |
| トイレ |
駐車場からビーチ入場はこの管理棟を通らなければなりません。
つまり・・入場料金を払わなければビーチへ行けないということ。
kaz
入場料金
| 日帰り 10:00~17:30 |
キャンプ 10:00~翌朝09:30 |
|
| 中学生以上(大人) | 400円 | 600円 |
| 5歳~小学生(子供) | 300円 | 400円 |
| 4歳以下 | 無料 | |
伊計ビーチの「様子」


目の前は明るい水色、巨岩がゴロゴロする自然度100%の海景色。
「こんなビーチを探していた!」とあなたの想像する南国が見事シンクロする瞬間。
夏シーズンとなると利用客も増えるので活気度アップ。
ここは本土からやってくる観光客が多いので、ビキニ姿をよく見かけます。
ただ・・弾けるのはいいんですが沖縄の紫外線は強烈なので、日焼けクリームは絶対に忘れないで下さい。
後々ヒリヒリします。
砂質

陸地はサラサラ、海辺は少し固め。
大小サンゴ欠片も混じっていますが、角はないので素足でも全然痛くありません。
kaz
透明度

足のつま先が見える透明度。
沖へ行っても変わらない。
さすが離島の海と感心します。もうほんと素敵。
遊泳エリア

伊計ビーチは「クラゲ防護ネット」を設置しています。
ネットの範囲はとても広いので、海水浴客どうしぶつかるという心配もなし。
奥行きも十分。
ビーチスタッフも見ているので、小さなお子様も安心して海水浴が楽しめます。
琉球石灰岩

伊計ビーチにゴロゴロするこの岩の塊は沖縄のあるある「琉球石灰岩」。
うまい具合に「防波堤」の役割を果たしているので、ビーチ内は波風も立ちません。
まるで、ここで泳いで~と言わんばかりに用意された最高の天然ステージ。
岩の表面には緑が自生しそこに小鳥が巣を作って飛んでいたりします。
マリンスポーツ・アクティビティ


伊計ビーチは「マリンスポーツ」も楽しめます。
1番の人気はやっぱりバナナボート。沖へ出ると何の障害物もない360度の海景色。
そこを勢いよくかっ飛ばすのだ。体に受ける風圧、波しぶきはもう最高に気持ちいい。
さらにドリフトも加えるのでスリル倍増。
大丈夫、みんなで乗れば怖くない。
ガラスボート

お魚鑑賞を楽しみたいという人は「ガラスボート」。
船の底はガラス張りになっているので、リアルタイムで海の世界がご覧頂けます。
もちろんガイド案内つき。
サンゴ礁のあるポイントまで行くと船を一旦止め、エサを投げるので魚達が我先にと勢い良く集まってきます。
その様子を見るのが楽しいのだ。沖へ行くと透明度もアップするので、お魚さんもよく見えます。年配者にもオススメな海上散歩♪
kaz
| 利用料金 | 大人 1500円 子供 800円 4歳以下 無料 |
| 所要時間 | 30分 |
体験ダイビング

海の世界に入りたい!という人は「体験ダイビング」。
ここで見られる生き物
リスズメダイ
コバンアジ
ミスジチョウチョウウオ
ツノダシ
ミツボシクロスズメダイ
シャコ貝
などなど。
映画ファイティング・ニモのモデルなった「カクレクマノミ」は一番の人気。
その住処となっているイソギンチャクはいい隠れ家。
カクレクマノミはそのお礼にとイソギンチャクへエサを運ぶので、お互いうまい具合に「共存」しあってます。
カラフルな魚が泳ぎ回る海の世界は南国の島・沖縄ならでは。
バーベキュー

伊計ビーチは「バーベキュー」も楽しめます。
青い海を前に熱々のお肉、キンキンに冷えたビールでテンションアップして下さい♪
シーズンは利用客も多く活気があります。
テント

カラフルなテントが並ぶこのスペースが「バーベキューエリア」。
一つ一つが大きいので、大人数でビーチパーティーが楽しめる。
木影もあるので暑い日でも快適。
海風の通る気持ちいい空間です。
ちょうど高台にもなっているので、海の見晴らしもナイス。
荷物置き場に利用するのもいいね。
遊泳の合間にちょこちょこひと休憩できるよ。
kaz
テント料金「テーブル・イス付き」
日帰り
小2000円
大3000円
キャンプ
小3000円
大3500円
BBQ食材
1人 1600円
check
- 食材持込の場合、別途ガス代2000円かかります。
- 別途テント代(大3000円小2000円)かかります。
- 花火・木炭の持ち込み不可。
パーラー

伊計ビーチは「食事処」、「パーラー」も完備しています。
お昼のランチにも困りません。
暑い日は冷たいアイスクリームでクールダウンだ。
食堂

冷房の効いた部屋は快適。
テーブル席に畳のスペースもあるので、大の字でくつろげる。
もちろん水着姿のまま利用OK。
kaz
サンゴの欠片を利用したオリジナル商品も販売中。
食事の注文は券売機から。
食事メニュー
沖縄そば
ソーキそば
野菜そば
焼きそば
牛焼肉定食
牛肉野菜定食
豆腐チャンプルー定食
生姜焼き定食
とんかつ定食
チキンから揚げ定食
アジフライ定食味噌汁定食
ポーク玉子定食
タコライス
ライス
ホットコーヒー
冷たいもの
ソフトドリンク
アルコール
| 営業時間 | 09:00~18:00(季節により変動) |
ショップ

海アイテムがいっぱい。
浜遊びセットはお子様に喜ばれると思います。
水鉄砲やボール、浮き輪もあるよ。
写真集




【楽天】脱毛サロンと同じ業務用パワーでスピーディーに顔から足先まで簡単脱毛! つるつるのお肌を手に入れる最強アイテムはこれだ!
感想
海上に顔を見せる巨岩風景は自然そのもの。
緑もあっていい景観を作っています。
その足元に広がるエメラルド畑は想像以上に素敵で「今すぐ走ってこの中に飛び込みたい!」そんな衝動にかられる。
海上にはフローマットも設置されているので、自由に使ってOK!
この上で休んでもいいしダイブも楽しい。
マリンスポーツの乗り物「バナナボート」が高速ドリフトをかます様子も間近で見られます。
何とも嬉しいリップサービをここでは披露してくれるのだ。
スマホを片手に記念写真を楽しむ観光客も続出。
そこのあなたもインスタにバンバン上げて南国の海をエンジョイして下さい。
こんな風景のビーチは沖縄の海広しどいえど中々ありません。
口コミでは・・
「きれいなビーチ」、「家族向け」、「離島気分が味わえた」と評判。
いい所
- 伊計ビーチまでドライブが楽しめる。
- 駐車場からすぐビーチ。
- 海水浴に必要な設備が全て整っている。
- ビーチスタッフの常駐する「管理事務所」があるので安心。
残念な所
- 入場料金が有料。(泳がない、見学、写真だけ撮りたい)だけでも入場は不可。ゆうずうが効かない。
- 個人シュノーケル禁止。
- 宿泊用テントの持ち込み禁止。
- 伊計島にあるここ「伊計ビーチ」は、沖縄本島と橋で繋がっているので車で簡単にアクセスできます。日帰りも可能。
- 「AJリゾートアイランド伊計島」の宿泊客(ここから車で約7分)は、伊計ビーチの無料入場券をGETできます。
- 犬、ネコ等のペット持ち込み禁止。
- お腹空いた・・
食事処といえば園内にパーラー&食堂があります。
| ビーチの設備 | ● クラゲ防護ネット ● 監視員 ● 更衣室 ● シャワー ● トイレ ● コインロッカー ● パーラー&食堂 ● 自販機 ● BBQ ● 管理事務所 |
| ビーチレンタル | ● パラソル(1日) ● サマーベッド ● マット(1日) ● 浮き輪(1日) ● 水中メガネ(1日) ● ライフジャケット(1日) ● シュノーケルセット(1日) |
| 体験できるアクティビティ | ● バナナボート ● スキービスケット ● ジャンボ ● マーブル ● マスタープラスター ● ワッキーホッパー ● Zupボード ● ジャイロ ● ウェイクボード ● マリンジェット ● マリンジェット(伊計島一周) ● シュノーケルツアー ● 体験ダイビング ● フライボード ● ガラスボート ● アクアバイク(二人乗り) ● シーカヤック ● サップボード |
| 名称 | 伊計ビーチ (いけいびーち) |
| 住所 | 沖縄県うるま市与那城伊計405 |
| 電話番号 | 098-977-8464 |
| 定休日 | 無休 |
| 海開き | 4月上旬 |
| 遊泳料金 | 有料 |
| 游泳時間 | 「日帰り(10:00~17:30)」
中学生以上 400円 「キャンプ(10:00~翌朝09:30)」 中学生以上 600円 |
| 游泳期間 | 4~10月末ぐらい (天候、海の状況、季節により変動) |
| 駐車料金 | 無料(50台) |
| アクセス | 那覇空港(なはくうこう) ↓ 58号線 ↓ 330号線 ↓ 10号線 ↓ 伊計ビーチ(約2時間) |


