プロフィール

「トンナハビーチ」はキャンプにBBQもできる天然の海。あっお魚さん

透明度の高い水色はさすが離島の海と感心する。

他のビーチと比べるとこじんまりしていますが、手つかずの自然が今も残されているのがいい。

 

西向きなので波も穏やか。

ここは駐車料金がかかるよ☆

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トンナハビーチの「様子」



遠浅になっているので段々と深くなっていく感じ。

個人シュノーケルもできるので、訪れた際はぜひ海の中ものぞいて見みよう。

 

砂質

一面真っ白サラサラ。

 

海辺は少し固め。

大小サンゴの欠片が混じっていますが、角はないので素足でも痛くありません。

 

透明度

足のつま先が見える透明度。

さすが離島の海。文句の付けどころがない。海の底にあるサンゴ岩もリアル。

 

マリンスポーツ・アクティビティ

トンナハビーチは「マリンスポーツ」も楽しめます。

 

夏シーズンとなるとエメラルドの上に「バナナボート、ジェットスキー、マーブル」が出現。

ここではフライボードが人気なのでぜひチャレンジして見て下さい。

 

フライボードとは水圧を利用して宙を舞う新感覚スポーツだよ☆

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慣れてくると高い所まで行けます。足元はエメラルド畑が360度に広がるので、テンションアップ間違いなし。

あなたの腕、センス次第で注目度もアップ!

 

シュノーケル

トンナハビーチは個人で「シュノーケル」が楽しめます。

 

実はこのシュノーケル遊びこそがトンナハビーチの楽しみ方!

天然のビーチはお魚さんの出現率も高いので、それほど深い所に行かなくても遭遇します。

 

ここで見られる生き物達

リスズメダイ

 

全身青色に輝く熱帯魚。小心者なのでいつも群れで行動。ほんときれい。

ニモ

 

映画ファインディング・ニモで一躍有名になった「カクレクマノミ」。こちらも色鮮やかで南国らしい。発見した時はテンションアップ!

コバンアジ

 

スイーっと横切る集団。「く」の字が特徴でとにかくスピードが早い。

ヤマブキベラ

 

メスは全身黄色。オスは水色が入り顔の辺りにオレンジの模様をつける。幼魚は両方とも全身オレンジ色なので、とても同じ魚とは思えない。

などなど。

岩の中に隠れたり出たりする様子が何ともかわいいですよ♪

 

シュノーケルセット

海の中にいるお魚さんを見るには肉眼では不可能

いくら透明度が高いといっても視界はボヤけ目も染みます。

 

目の安全にも水中ゴーグルは必至。


シュノーケルセット『100%ドライスノーケル』 & マスク & フィン シュノーケリング セット3点

 

琉球石灰岩

ビーチの両サイドに見える岩山は全て「琉球石灰岩」。

沖縄のあるある風景です。

 

海へせり出しているのでビーチは狭く感じますが、一旦沖へ出ると視界が開け一気に広くななります。

これは乗り物にのらないとさすがに分からない。

 

ウッドデッキ

手作り感のあるウッドデッキ登場。

ここから水平線の先まで伸びる180度のエメラルドが見渡せます。

 

泳がない人はただここに座っているだけでOK。

南国の癒やしが視界から入ってきます。

 

清潔感のある白が好印象。

 

石油基地

その洋上に見えるねずみ色の建物は、海底に眠る石油を採掘するための施設。

採掘された石油は近くの平安座島「沖縄石油基地(株)」へ送られます。

 

石油の輸入がストップするという 緊急事態に備え原油を蓄えているんですねー。

その貯蔵庫は約30基以上。

景観を壊しているのがちょっと残念ですが、海は驚くほどきれいです。

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パーラー

トンナハビーチは「パーラー」も整備しています。

 

日陰空間にテーブル席もあるので、ゆっくり腰を下ろせる。

さあ 冷たいものでも飲んでクールダウンだ。

 

シャワー(全5室)

トンナハビーチは「シャワー室」も整備しています。

 

海水浴の後はここで体についた砂を洗い落とそう。

同時に5人利用可能。

 

シャワーの利用料金 有料(200円)
コインロッカーはないので、貴重品は車の中で大切に保管しよう

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バス

これはトンナハビーチの出入り口にある水色の観賞用バス。

もちろん走る事はできません。

 

トンナハビーチを象徴するトレードアイテムです。

左端のプレハブ小屋はスタッフの常駐する小屋。

 

マリンスポーツの受付や浮き輪の空気入れを行っている。

 

写真集




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感想

①「海中道路」

②「平安座島」

③「宮城島」にトンナハビーチがあります。

入り口にある大きな看板が目印。

 

夏本番を迎えるシーズンでも利用客が少ないので常に貸切状態。

思いっきり羽目を外せます。

 

しかし・・あまりにも人がいない寂しい雰囲気はちょっと残念・・

夏なのにいまいち盛り上がりにかける。

 

逆に騒がしい所は嫌!という人は向いてます。

マリンスポーツの待ち時間もないしシュノーケルの人も多くないので、浅瀬でも天然のお魚さんが見られる。

 

これが田舎ビーチのメリットです。

それと・・この場所は観光雑誌でもあまり見かけないので、知っているよという人はほとんどいません。

 

有料ビーチ」なので地元の人でも行った事がないという人がほとんど。

どうせ同じ有料ビーチならこの先にある設備の整った伊計ビーチがいいと素通りする人が多い。

 

マイナーな所ではありますが「この辺のビーチは行き尽くした、他を見てみたい」という人は一度足を運んでみるのもいいと思います。

 

MEMO

 

人が管理するビーチで個人シュノーケルを許している所は中々ありません。

 

口コミでは・・

「コンパクトビーチ」、「ほのぼの雰囲気」、「餌付けポイントに行くと魚が見られる」と評判。

 

いい所

  • 駐車場からすぐビーチ。
  • 個人シュノーケルができる。

残念な所

  • 駐車料金が有料
  •  民間の運営するビーチなので設備もそれなり。
  • 活気がない。

 

ワンポイントアドバイス
  1. クラゲ防護ネット&監視員は配置されていません(スタッフは常にどこかにいます)。
  2. バーベキュー&キャンプもできます。テントの貸し出しも行っています。
  3. 宮城島にあるここ「トンナハビーチ」は沖縄本島と橋で繋がっているので、車で簡単にアクセスできます。もちろん日帰りも可能。
  4. お腹空いた・・
    食事処といえば園内にパーラーがあります。
ビーチの設備 ● クラゲ防護ネット
● 監視員
● 更衣室
● シャワー
● トイレ
● コインロッカー
● 売店
● 自販機
● BBQ
● 東屋(あずまや)
ビーチレンタル ● テントキャンプ
● テントテーブル
● テントセット
● シュノーケル
● ゴーグル
● フィン
● 浮き輪
● ライフジャケット
● パラソル
● ゴザ
● サマーベッド
体験できるアクティビティ ● フライボード
● チューブ各種
● ジェットスキー
● ウェイクボード
● ジェットスキーレンタル
● ジェットスキーツーリング
名称 トンナハビーチ
(とんなはびーち)
住所 うるま市与那城上原8203
電話番号 098-977-8321
定休日 無休
海開き 4月上旬
遊泳料金 300円
游泳時間 09:30~18:00
(季節により変動)
游泳期間 4~10月末ぐらい
駐車料金 有料(50台)

車1台 500円

アクセス 那覇空港(なはくうこう)

58号線

30号線

トンナハビーチ(約1時間40分)
トンナハビーチの評価
砂質
(3.0)
透明度
(4.0)
人気度
(1.0)
総合
(3.0)

 

近くにある宿泊ホテルに泊まりたい

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