道路の真下にある「みゆきビーチ」は車で普通に走っていても分かりません。
はたから見ると宿泊ホテルの建物がただ見えるだけでスルー度100%!
一歩足を踏み入れると白い浜にエメラルドが広がっているので「こんな所にビーチがあったの!?」と驚きます。
kaz
目次
みゆきビーチの「様子」
岩と岩の間に挟まれる「みゆきビーチ」は思ったよりもコンパクト。
夏シーズンでも混雑しないので、ストレスは一切なし。
人混みがいやという人は的確。
「海水浴」、「マリンスポーツ」、「プール」この3つが楽しめるよ。
砂質
陸地は真っ白サラサラ。
海辺はサンゴの欠片が混じって少し固め。
角は無いので素足でも痛くありません。
海に向かって左端はゴツゴツした自然の岩がむき出し。
ビーチパラソル
ホテルみゆきビーチはパラソルの「レンタル」も行っています。
日陰空間を作って荷物置き場にでも活用しましょう。
南国の夏は影の中でちょくちょく休まないと正直きつい。
透明度
水色と青色の境界線がはっきりと分かる透明度。
足のつま先まで鮮明。
沖まで行っても変わりません。
炎天下でも水温はひんやり気持ちいい♪
遊泳エリア
ホテルみゆきビーチは「クラゲ防護ネット」を設置しています。
これがあれば万が一にも有害な生き物(ウミヘビ、クラゲ)も入ってこないので安心安全。
ビーチスタッフも安全を見守っています。
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マリンスポーツ・アクティビティ
ホテルみゆきビーチは「マリンスポーツ」も楽しめます。
一見狭いビーチに見えますが・・沖へ出れば視界が開け大海原!
障害物のない360度の海を自由自在に走り回ります。
スピードが上がれば体に受ける風圧、波しぶきも強くなっていくのでテンションアップ!
「フォおおオオオ~!!」とみんなで盛り上がりましょう。
シュノーケル
みゆきビーチは「シュノーケル」も楽しめます。
プカプカ浮かぶ自分の足元の先には様々な姿・形のサンゴ、サンゴ、サンゴ。
そこを住処とする小魚などを見かけるよ。
映画ファイテンニモでも登場する「カクレクマノミ」でも見かけたら友達に教えてね。
他にも「ツノダシ、ルリスズメダイ」といったカラフルな魚達が見られます。
もちろんインストラクター同伴なので初心者さんでも全然大丈夫。
①ワンショットメニュー
②お得なパックメニュー(A~Eコース)
③シュノーケリングメニュー
④ツーリングメニュー
⑤シーカヤックメニュー
と色んなコースがあるので、あなたに合ったものを見つけよう!
波
みゆきビーチは「小波」が頻繁にやってきます。
高波はありませんが西海岸にしては力強い。
その波のタイミングに合わせてジャンプすると・・着地点が変わるから楽しい!
大人でも倒されたりするので、もう夢中になります。
これぞ自然ビーチのアドベンチャー。
子供も大人も大きな声で大はしゃぎ。
kaz
岩山
ビーチの左端はこのような「岩山」の姿が・・
側面には遊歩道も設置されているので、裏まで歩いて行く事もできます。
陸から見ると「ブルー」に見えるビーチですが、ここから見ると何故か「グリーン色」。
不思議ですねー。透明度も底が見えそうなほど高い。
マリンが沖へ向かう様子やビーチ全体の様子が見られます。
観光雑誌で見かける写真も大体がここからのショット。
東屋(あずまや)
みゆきビーチはこのような「東屋(あずまや)」があります。
東屋(あずまや)とは?
赤瓦屋根を利用した日陰空間のこと。
以前はここにスタッフが常駐していましたが、現在は一般開放しているので誰でも出入り可能。
青い空と海のコラボにテンションアップ。
シーサーも見つけてね。
最先端の海景色は何の障害物もない180度のエメラルド!
トリップするのはほんと一瞬!
「この・・ハートドロボぉおおおーー♪」と絶叫して下さ~い。
足元に迫る海もリアル沖縄。海水浴客も間近!
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屋外プール
ホテルみゆきビーチは「屋外プール」も整備しています。
海に入らない人はここで遊びましょ。
高台にあるので海の景色も一緒に楽しめるよ。
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パーラー
ホテルみゆきビーチは「パーラー」も完備しています。
ちょっとした軽食に冷たい飲み物、アイスクリームがあるのでブレイクタイムにでも利用しよう。お昼ご飯にも困らない。
テラスから海景色も楽しんで♪
屋外シャワー
海水浴の後はここで砂を洗い落としましょう。足先もピンポイントで洗える(男女共用)。
洗眼水栓もついてます。
シャワー室(屋内)
ホテルみゆきビーチは「シャワー室」も完備しています。
ここは建物の中で男女別。
ブロックの仕切りがあり同時に7人利用可能。
物置台もあってGood!コインロッカー、洗面台はなし。
利用料金 | 無料 |
おまけ
駐車場からもご覧のオーシャンビューが望めます。
ぜひ沖縄の海に酔いしれて下さい。お酒を片手に部屋から望むビューもオススメ♪
夕日
ホテルみゆきビーチは「夕日鑑賞」も楽しめます。
夕方の時間帯になると太陽が海に沈むサンセットが望めるのだ。
さっきまで青かった海が嘘みたいにオレンジ色に染まる様子はロマンチックでいい雰囲気。
海面には光のシルクロードが現れ神秘的な世界になります。
そこに波のBGMが加わるので癒やし効果も数倍UP。
・・もうずっと見ていられる。
kaz
写真集
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感想
みゆきビーチは想像以上にコンパクトなので、ちょっとガッカリされるかも知れません。
しかし実際に泳いでみるとそれほど狭さを感じないので、特に問題はなし。
むしろビーチスタッフの目が行き届いているので、小さなお子様も安心して海水浴が楽しめます。
午前、午後と時間帯によってはエメラルドグリーンにもエメラルドブルーにもなる摩訶不思議ビーチなのでその「違い」もぜひご堪能下さい。
波がある時はタイミングを狙ってジャンプですよ。
無料で何回も遊べるので飽きるまでやっちゃって下さい。
マリンスポーツのメニューも色々あるので、団体さんで盛り上がる事も可能です。
沖へ出れば狭く感じたビーチが嘘みたいに広くなるのでテンションアップしますよぉ~。
夏シーズンでも混雑しないので、人混みがいやという人は合致すると思います。
落ち着つきのある雰囲気でいつも安定している感じ。
みゆきビーチの魅力は「海水浴」、「マリンスポーツ」、「プール」この3つ楽しめるということ!
口コミでは・・
「目の前が海、最高のロケーション!」、「海外旅行者が多い印象」、「お値段相応」と評判。
ホテルみゆきビーチの特徴
同じ系列の「みゆきハマバルリゾート」と同様、ここも修学旅行生・団体客を受け入れる体勢が整っています。
食事会場
●サンカクレストランシアター(収容人数300名)
● 北山の間(収容人数250名)
● ゆうなの間(収容人数60名)
● 味処味有季(収容人数70名)
● ビーチレストランパンダナス(収容人数150名)
小~大人数を収容できる会場
● コミュニティーホール(収容人数300名)
● 小ホールつどぅい(収容人数40名)
お風呂
● 展望大浴場(男性60名、女性40名)
● 大浴場(男性10名、女性10名)
大人数を収容できる大きな部屋がいくつもあるので、教育関係者は修学旅行に検討するのもいいかなと思います。
もちろんカップル、仲良しグループ、家族連れでも全然OK!
観光の拠点として考えると視野も広がります。
いい所
- 全室オーシャンビュー。
- 部屋から(プール、ビーチ、レストラン、駐車場)が近い。
- 清掃・管理が行き届きゴミ一つ落ちていない。
残念な所
- 建物・外観がくたびれている。
- 個人シュノーケル不可。マリンスポーツメニューにある参加型のものならOK。
- 周辺の観光ホテルよりも宿泊料金が安めに設定されているので、節約旅行を考えている人はオススメ。
- 近くには同じ系列の「みゆきハマバルリゾート」もあります。
- お腹空いた・・
園内にパーラーがあります。ホテルにはレストランも。
ビーチの設備 | ● クラゲ防護ネット ● 監視員 ● 更衣室 ● シャワー ● トイレ ● パーラー ● 屋外プール ● コインランドリー |
ビーチレンタル | ● ビーチパラソル ● デッキ・チェア ● 浮き輪 ● フローターマット ● ライフジャケット ● マスク ● フィン ● シュノーケル ● カヤック ● エサつきつり釣具 |
体験できるアクティビティ | ● バナナボート ● ドラゴンボート ● マリンジェット ● リラックス ● ダブルチューブ ● ニトロ ● マリンジェットツーリング ● ドラゴンボートツーリング ● シーカヤックツーリング ● 体験ダイビング ● ファンダイビング ● シュノーケル |
名称 | ホテルみゆきビーチ |
住所 | 沖縄県国頭郡恩納村安富祖1583−2 |
電話番号 | 098-967-8031 |
定休日 | 無休 |
海開き | 4月上旬 |
遊泳料金 | 無料 |
游泳時間 | 09:00~18:00 (季節により変動) |
游泳期間 | 4~10月末ぐらい |
駐車料金 | 全80台
宿泊者は「無料」 |
アクセス | 那覇空港(なはくうこう) ↓ 高速道路 ↓ 58号線 ↓ ホテルみゆきビーチ(約1時間) |