「嵐山展望台」はここ沖縄？と１００％疑う景観スポットだ！

えっ！ここ本当に沖縄？と沖縄の人が驚く景観の「嵐山展望台」。

水色の上には緑が散らばる羽地内海が広がっていた。

５０５号線の通りに「嵐山展望台」と書かれた標識があります。

これが見えたら山道へ入るよう曲がって下さい。

急な上り坂カーブを抜けるとご覧の田園地帯。

パイナップル畑です。

観光客は何だ何だ？と珍しい光景かも知れませんね。

実はパイナップルの出荷量は全国で沖縄がNo１。

看板はないので行き過ぎご注意。

着いた。それほど広くありません。

夏シーズンでも混雑しないので必ずどこかにとめられる。

実は第２駐車場もあるよ。

場所は展望台の道を挟んですぐ斜め向かい。

こんなにも広いのに利用客はほぼなし。

何ともったいない。

はいこれが嵐山展望台。

古民家をちょっと改装した感じ。

・・

・・しょぼ！

と思ったのはきっとあなただけではないはず。

景色は保証するので安心して2Fへ上がって下さい。

さっそくお邪魔するよ。

ペイントを施したシャレオツな階段がお出迎え。

真っ赤なハイビスカスといえば・・沖縄♪

２Fはぐるっと１周できるようになっています。

どこから行ってもOK。

しかしなぜか人は「左」を選んでしまう不思議。

さあはじまるよ、はじまるよ。

１８０度の絶景オーシャンビューがあなたの視界をジャック。

眼下には無数の緑、そして水色が光輝く。

高台にあるというこもとあり見晴らしは想像以上に良好。

島の奥に島が見える様子はここ沖縄？と疑いたくなる珍しい景観だ。

「羽地内海」をとくとご覧あれ。

ズームアップ。

あのアーチ型の物体は沖縄本島と屋我地島を結ぶ「ワルミ大橋」。

海面まで高さ３５ｍ以上。

時間のある方は橋の上から真下を覗き込んで見て下さい。

迫力の海景色が見られます。

屋我地島の後ろは古宇利島。

有名なビーチ＆観光スポットがあるので、観光客はみなあの島を目指す。

古宇利島スポット

 

「古宇利オーシャンタワー」カートに乗って展望タワーへ向かえ！「古宇利ビーチ」はマリンスポーツも楽しめる離島の海！「ハートロックビーチ」嵐の訪れたビーチで記念撮影はいかが？「トケイ浜」シュノーケルでお魚さんと出会える自然の海！「古宇利大橋」はドライブスポット。本物のエメラルドを堪能せよ！

古宇利島は離島ですが沖縄本島と橋でつながっているので、車で簡単にアクセスできます。

興味のある方はご参考に。

嵐山展望台のいい所は「インスタ映え」があるということ。

壁には「ハート、波、エンジェルの羽」といった絵がペイントされているので、これを背景に記念撮影が楽しめるのだ。

「LOVE♥」ロゴは女性ウケしそう。

自撮り棒 セルカ棒 三脚 レンズ リモコン付 Bluetooth スマホ三脚 ミニ三脚 シャッター付 スマホ 自分撮り 自撮り 三脚スタンド 三脚付きセルカ棒 無線 伸縮式 折り畳み 多機能 持ち運びに便利 360度回転 iPhone7 iPhone8 Plus iPhone 6 X Xs Max Androidズーム機能一部対応

壁の前には座れるベンチも用意されています。

ちょっとした休憩も可能。

転落防止用のフェンスも設置されているので、持たれながら景観を楽しめます。

力を抜いて思いっきり酔いしれよう。

が表記されているので、興味のある所があればぜひ足を運んで見て下さい。

この辺りは農作物も多く「パイナップル、タンカン、シークワーサー」が有名です。

現在地も書かれているので、自分が今どこにいるの確認してから次へ進もうね。

しょぼい展望台なので「大したことないだろう」と思ったらどっこい。

想像以上の景観で驚かされます。

まず見晴らしの良さ。

高台から見下ろす下界の様子は全てが小さくそして雄大。

緑の自然を壊していない所がいいですね。

田舎のほのぼの風景は癒やし度１００％！

日常を忘れ時間を忘れトリップしてしまいます。

コンクリートの世界しか知らない都会人は最高の「サプライズ」ではないでしょうか。

のんびり過ぎさる時間（ウチナータイム）というのもぜひご堪能下さいまし。

オススメの時間帯はやっぱり午前中。

太陽が背中にあるので、ブルーオーシャンの青い海が見られます。

逆に１６：００以降は太陽が目の前の海に沈んでいくので逆光。

眩しい＋白飛びするので青い海は見られません。

興味のある方は沖縄にしかない「琉球松」もよく観察してみて。

口コミでは・・

「ここは過小評価されているが、そんな事は決してない」、「何気なく行ったら素晴らしい景観だった」、「人も少ない穴場スポット」と評判。

特になし。