「東村つつじ祭り」夜のライトアップされたお花鑑賞はいかが？

お花に興味ある人集まれ～。

東村つつじ祭りでは5万本以上のつつじ鑑賞を楽しむ事ができます。

何と夜のバージョンもあるので、今回はそれを紹介するよ。

入口

「東村つつじ祭り」とかかれた看板の先が会場。

ここから先は有料です。

テント

園内は屋根に覆われた大きなテントを用意しています。

テーブル席があるので、気軽に腰を下ろすことが可能。

屋台で購入した飲食物はここでゆっくりとお楽しみ下さい。

ライブ

つつじ祭りはライブも開催されます。

三味線を組み合わせた琉球ポップスは沖縄らしくていい。

素敵な花を前に熱く熱唱するよぉ～。

寒い時期でも人の多い所は温かい。

屋台

つつじ祭り会場は「屋台」も整備しています。

ステージを左へ進むと屋台が連続で並ぶ通り。

熱々のたこ焼きに焼きそばはいかが？

東村の特産品もあるよ～。

屋台のすぐ向かいは見上げるようにあるつつじの風景。

残念ながら写真では満開でありません・・

これがもし満開ならピンク色の素敵な風景がご覧いただけたでしょう。

・・悔しい。

階段

足元は明るくなっているので、それを頼りに進めば大丈夫。

手すりもあるのでぜひ活用して下さい。

山頂までの距離はそれほどありません。

遊歩道

山頂はこのような遊歩道が整備されています。

左右どちらも行けるので、まずは「左」から行って見ましょ。

東屋（あずまや）

遊歩道の左突き当りは東屋（あずまや）があります。

夜でも期間中は明るくなっているので安心。

ここから見下ろすように360度のつつじ鑑賞が楽しめる。

つつじの景観

ライトアップされているので暗くてもご覧の風景が見られる。

色違い探すのも楽しいよ。

しばしブラボーな風景に酔いしれて下さいまし。

東屋（あずまや）

さて、今度は遊歩道の右突き当りの紹介。

何とここにも東屋（あずまや）が整備されています。

もちろん開催期間中は明るくなっているので、気軽に腰を下ろす事が可能。

歩き疲れた人はここで休憩タイムだ。

橋

この東屋（あずまや）の後ろには橋もあるので注目。

青色のイルミネーションが施されているので、パシャリタイム楽しんで～。

耳を済ませばザァぁああ～っと水の流れる音が聞こえてきます。

そう　実はこの橋の真下はヌルマタ川が通っているのだ。

突き当りはパイナップル・・のオブジェ。

ここで折り返し地点となる。その先は行けない。

遊歩道から見るつつじの風景

小山の群落が等間隔にきれいに並んでいます。

上から下へ斜めの圧巻な風景。

ライトアップされているので、つつじのお顔もハッキリクッキリ。

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つつじとは？

（ピンク、赤、白、桃、紫）と様々な色のバリエーションがある植物のこと。

暑さにも寒さにも強く扱いやすい。

つつじの満開（八分咲き））は約1周間程度なので、できることならタイミングを逃したくない。

つつじには花言葉があるってご存知ですか？

①赤色→「恋の喜び」。
②白色→「初恋」。

写真集

感想

ここで開催されているつつじ祭りは1980年代に始まりました。

昔はつつじが東村に自生していましたが、盗難が多発し一度は絶滅寸前の危機に陥った。

それを危惧した地元の人達が「東村の大事な花だからもう一回咲かせよう」と6年かけてやっとこれだけのつつじが咲くようになりました。

現在は「つつじ祭り」も開催され訪れる人も激増。

地域おこしにも貢献を果たしているつつじは東村のシンボル的存在。

沖縄でつつじといえば→東村です。

つつじは全国でもありますが、開花は全国で沖縄が1番早い。

口コミでは・・

「見る価値あった」、「花の香りがふんわり居心地のいい空間」、「至る所で咲き誇るツツジに圧倒された」と評判。

周辺には・・

「福地川海浜公園」バーベキューのできるファミリー向けビーチ！ 「ながはま海岸」は東海岸の海が見渡せる景観スポット！