プロフィール

「浜比嘉ビーチ」BBQにキャンプも楽しめるのどかな海

一歩足を踏み入れると景色が一変。

視界が開け青い海!

 

端から端までとーっても広く、奥行きもあって開放的。

潮風に波音もあって心地よい。

 

ぼーっと海を眺め時間を忘れるも良し。

ブラブラ散策もナイスです。

 

懐かしさと地元っぽさが残るほのぼの雰囲気。

浜比嘉ビーチの「様子」



どこでこの場所を知ったのか?

シーズンは観光客もチラホラ・・

 

混雑はしないので、落ち着いた大人空間です。

駐車場

アスファルトで綺麗に舗装されています。

 

「トイレ&シャワー」も完備。

大型バスも収納可能。

 

check

足洗い場は蛇口が取り外され、使えない場合もあります。

 

「駐車場金」

無料(70台)

ビーチの出入口

駐車場の向かいは緑の壁・・

「えっ本当にこの先ビーチがあるの?」と不安になりますが大丈夫。

 

ちゃんとあります。

この壁の要所要所に隙間の空いた「出入り口」があるので、そこからアプローチ。

 

はじめて訪れる人はまさかこの奥にビーチがあるなんて想像もできないね。

 

なぜビーチを見えないようにしているの?

「防風対策」のため。

ビーチのすぐ向かいは「集落」なので強風・砂が飛んでこない為の工夫です。

 

出入り口はこのようなスペース↓

ブロックが置かれているので、車では入れない。

ここを抜けると視界が開け海に出る。

砂質

一面真っ白サラサラ。

浜比嘉島にあるビーチでもここは断トツきれい。

砂の敷地面積もNO1。

 

砂の表面にはまれに・・

高速で動くとても小さな生き物を見かけます。

 

その正体は「ヒメスナホリムシ」というフナムシの仲間。

砂浜に直接寝転がったりしていると皮膚の角質をエサだと思い、まれに噛み付くことがあります。

 

一瞬蚊に刺されたようにチクッとしますが、別に毒を持っているわけではないので大丈夫。

体は半透明で砂と完全同化しているので、すぐに見失ってしまう。

 

MEMO

 

砂浜エリアは「影」が一切ありません。ならばサンシェードです。

 

休憩ポイント&荷物置きにも活用できるから便利。沖縄の紫外線は強烈なので、熱中症でダウンしないよう工夫して下さい。

透明度

人工のビーチですが、足のつま先が見えるほどきれい。

さすが離島の海です。

防波堤

フタを閉めるように両サイド、そして真ん中にもコンクリートを敷き詰めています。

先端まで歩いて行けるので、散策や景観に浸るのもいいね。

 

防波堤の「外」、「内」では波の強弱が全然違うので、中は安心して海水浴が楽しめます。

側面はテトラポットがビッシリ。

 

実は防波堤の切れている所の真下(海中)には海中ブロックが並んでいるので、干潮になるとその上を歩いてお隣の浜へ行く事もできるようになります。

海中道路

水平線上に見える細長い道路はここへ来る時に通った「海中道路」。

ドライブコースでも有名ですね。

 

全長約5kmはあるので、ここから見ると改めて長い道路だなーと実感します。

「海の駅 あやはし館」とそのお隣には「海中道路ビーチ」があるよ。

 

BBQ(バーベキュー)

ここはBBQ機材を持ち込んでビーチパーティーが楽しめます。

ヒーハー♪

 

目の前が青い海だと気分も盛り上がる。

熱々のお肉、冷たいビールは最高の組み合わせ♪

 

シーズンとなると学生さん、仲良しグループの姿もチラホラ見かける。

誰かの許可をとる必要はないので、ゲリラBBQができるよ。

 

check

  • BBQ設備は整っていません
  • 必要な機材・食材(肉、ごはん、野菜、調味料など)は自分達で揃えて下さい。
  • ゴミは責任を持って必ず持ち帰ること。

グンバイヒルガオ

砂浜を好む海浜植物。

 

緑のじゅうたんに紫色の小さな花をいくつも咲かせる。

満開は最高の景色。

モモタマナ

モモタマナは高い所で枝分かれし日影を作ってくれる植物。

その真下に敷物をしき、一休みもいいですね。

 

出入り口付近はこの木陰ポイントが連続で並んでいます。

しばしお昼寝タイム・・

 

なんてのもあり。

温度も低いので居心地もグッド。

夕日

ここは西向きなので、夕方の時間帯になると太陽が海に沈む「サンセット」が見られます。

 

青い海とはうって変わり、ロマンチックな風景になるよ。

優しい波音も癒やされる~♪

写真集




感想

「海中道路」

「浜比嘉大橋」

「浜比嘉島」浜比嘉ビーチがあります。

 

平日は人影が少ないですが、シーズンとなると地元の低学年&子連れファミリーの姿が目立つようになります。

さらに観光客もやって来るので活気度もアップ。

 

整備されたビーチなので、遊泳エリアの中はきれいな砂地。

石が散乱しているわけでもないので、素足で入っても全然平気。

 

遠浅で徐々に深くなり、波風も立たないのでお子様も安心です。

運が良ければカニさん親子、ヤドカリの歩く姿も見られるよ。

 

天然の魚を間近で見かけた時は、私も向こうもビックリしました。

これも離島ならではですね。

 

早朝は小鳥の鳴き声もあってのどか。

 

海景色に浸る・・

歩く・・

 

これぞ沖縄を感じる王道ではないでしょうか。

猫の姿もほのぼの~。

 

MEMO

 

浜比嘉ビーチは別名「ふるさと海岸」とも呼ばれています。

 

口コミでは・・

「キラキラの青い海、人工ビーチにしてはきれい」、「のんびり静かザ・離島」、「観光客も多くなく穴場スポット」と評判。

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いい所

  • 夕日が見られる。
  • 車を降りたらすぐビーチ。
  • サンシェード(日よけテント)の設置ができる。

残念な所

  • 砂浜にもずくのちぎれた残骸が打ち上げられている。

注意事項

  • ここは高潮・侵食対策のために整備された「海岸」なので、公認の海水浴場ではありません。クラゲ防護ネット&監視員は配置されていないので、自己責任で楽しんで下さい。
  • キャンプ(テントをはって野宿)は出来ますが、焚き火&炭火の使用は厳禁!
  • 台風、波の荒い日は近づかない。
  • ゴミは捨てない。
ワンポイントアドバイス
  1. シュノーケル不可。
  2. マリンスポーツは行われていません。
  3. 浜比嘉島にあるここ「浜比嘉ビーチ」は、沖縄本島と橋で繋がっているので車で簡単にアクセスできます。
  4. ペット・犬の持ち込み可
    ただし排泄物は飼い主さんが責任をもって処理して下さい。
  5. 潮見表を確認して
    干潮になると遊泳不可。行く前に調べましょう。干潮も満潮も常に同じ時間帯ではありません。毎日ズレていきます。
  6. お腹空いた・・
    食事処といえば浜比嘉島内に数件あります。民家の中にあるのでグーグルマップをうまく活用しよう。
ビーチの設備 ● クラゲ防護ネット
● 監視員
● 更衣室

● シャワー
● トイレ
● コインロッカー
● 自販機
● BBQ設備
ビーチレンタル ● なし
体験できるアクティビティ ● なし
名称 浜比嘉ビーチ
(はまひがびーち)
住所 沖縄県うるま市勝連浜80-4
電話番号 なし
定休日 なし
海開き なし
遊泳料金 なし
游泳時間 なし
游泳期間 なし
駐車料金 無料
アクセス 那覇空港(なはくうこう)

58号線

130号線

85号線

海中道路

浜比嘉大橋

浜比嘉ビーチ(約1時間10分)
浜比嘉ビーチの評価
砂質
(4.0)
透明度
(4.0)
人気度
(2.0)
総合
(3.0)
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