プロフィール

「辺土名ビーチ」キャンプも自由な天然プライベートビーチ!

「辺土名ビーチ」は全長3km以上もある海岸線。

 

右から左に

①「辺土名ビーチ」
②「桃原ビーチ・裏ビーチ」
③「奥間ビーチ」

と区分けされています。

のどかで田舎の雰囲気。

 

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トイレ、シャワーも整備されているよ。

 





キラキラと輝くエメラルドブルーが好印象!

「どうやったらこんな色出せるの!?」と海を見慣れた沖縄の人でも大絶賛。

 

それが視界いっぱいテンションアップ♪

北部の海でもここは上位中の上位。

 

文句なしの「素敵」が心の中まで入ってくる。

 

駐車場

傾斜を上るとこのような広い空間、駐車場に出ます。

 

アスファルトできれいに整備されていますが、地面はちょっと凸凹。

Uターンできるスペースがあるよ。

 

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駐車場の入り口にはねずみ色の「電波塔」が見えるので、それが目印。

 

「駐車料金」

無料(約15台)。

 

ブロック

駐車場の4方はブロックでぐるっと囲まれています。

そこを抜けるとビーチ!

 

砂質


さすが海岸とだけあってとてつもなく広い。

砂のボリュームがとにかく圧倒的。

 

横も奥行きも伸びる伸びる♪

一面真っ白サラサラなので、素足で走り回っても全然平気。

 

自然の浜なのでヤドカリの出現率も高い。

あっ何か動いた!と思ったらほぼそれ。

 

お子様は貝殻拾いも楽しいね。

 

透明度


足のつま先が見える透明度。

 

ゆらゆらと動く水の波紋もリアルタイム。

どこまでいってもきれい。

やっぱり北部の海♪

 

桟橋

沖まで伸びる桟橋。

コンクリートできれいに整備されているので、その上を歩いて行くこともできるよ。

 

横からの景色


想像以上の水色。

海面の岩もハッキリクッキリ。

 

先端の景色は・・

180度のオーシャンビュー。

 

水色から青に変わるグラデーションが沖縄ん。

それが水平線の先まで一直線。

 

「ファああ~~」と絶叫したくなる美しいエメラルドだ。

 

船出し場

桟橋のお隣には船が出し入れできるような「船場」があります。

 

現在使われているかは分かりません。

意外としっかりした作り。

 

奥間ビーチ

辺土名ビーチのお隣は「奥間ビーチ」。

そこは米軍基地(保養施設)内なので、一般人は立ち入り禁止かな・・

 

もし足を踏み入れようものなら・・

ゴクリ・・

 

ビーチから歩いて行ける事は行けますが、ちょっと怖いですね。

奥間ビーチは人が管理しているので、海を楽しむマリンアイテムも充実。

 

シーズンとなるとバナナボートが水しぶきを上げ、爽快に海の上を走っています。

楽しそ~。

 

電波塔

辺土名ビーチを象徴するトレードといえば、背の高いねずみ色の「電波塔」。

これがあるという事は・・

 

そう、携帯電話が使えるということです。

(ドコモ、ソフトバンク、AU)全てに対応。

 

田舎でも電話が使えるという事は非常に心強い。

何かあってもすぐに人が呼べる。

 

トイレ


辺土名ビーチはトイレも整備されています。

もちろん男女別。

 

スロープも通っているので、足が不自由な方も利用可能。

 

「シャワー」もあるので、同時に4人利用できるよ。

足洗い場も設置しているので、海水浴の後は大いに活用しよう。

 

着替えも中で済ませられるね。

もう更衣室に近い感じ。

贅沢な作りで利用客にはありがたい。

 

設備

「トイレ」
「洗面台」
「鏡」
「様式トイレ1室」
「シャワー」
「足洗い場」
「スロープ」

 

テント

テントも持ち込み可能。

誰の許可をとる必要もありません。

 

あなたの好きなタイミングでゲリラ設置OK。

日陰の中、こまめに休みながら海水浴を楽しめるナイスアイテムです。

 

ご飯を食べなら海景色に浸るのも癒やされる一時。

子連れファミリーは重宝するね。

 

SUP(サップ)を持ち込んで楽しむ人もいます。

こういうの↓

 

サップとは?

ボードの上に立ち、オールをこいで海の上をスイスイ走るマリンスポーツ

 

360度のエメラルドに海風はさぞ気持ちいいことでしょう。

信号機のない世界をマイペースで自由自在。

 

人が管理するビーチでは絶対にできない大人スポーツです。

 

写真集







行き方

STEP.1
スーパーマーケット(桃原共同店)の小さな建物が見えたら畑に入るように曲がる。その際、電柱よりも高い「電波塔」が見えるので、その道を選んで下さい。
 
STEP.2
突き当りまで行くと「辺土名ビーチ」到着です。
 

辺土名ビーチは看板も出ていないので、場所が非常に分かりづらいです。

グーグルマップもフル活用しよう。

 

感想

真っ白な線に水色が重なる「辺土名ビーチ」。

日常を忘れトリップするのに最高の舞台。

 

こんなにも広い世界なのに、耳に入るのは「ざざぁー」と優しく打ち付ける波音だけ・・

そこには癒やしが確約された雰囲気で溢れている。

 

夏シーズンとなると地元の子連れファミリーの姿もチラホラ。

浮き輪を使って、無邪気に遊ぶ子供達の様子も和む~。

 

陸からは見えませんが実は・・

海の中には「海中ブロック」の塊が2箇所ほど設置されています。

 

この壁の後ろは波風もそれほど立たちません。

中央付近にあるので、海水浴を楽しむのだったらその辺りが良いでしょう♪

 

景観だけでも十分癒やされるので、行く価値ありです。

 

MEMO

 

ここは利用客の姿がそれほどありません。それもそのはず。

 

だってここは観光雑誌にもネットにもあまり情報が出ていないので、分からない人が多いのです。

 

「人混みがイヤ」という人はプライベートを満喫できる極上空間となるよ。

 

口コミでは・・

「のどか~」、「想像以上のエメラルド」、「ロケーション最高」と評判。

「最新版」モテ子が選ぶ楽天水着ランキング1~100位

 

いい所

  • 夏シーズンでも混雑しない。

残念な所

  • 人がいない時はいないので、ちょっと寂しい・不安。

禁止事項

  • 花火。
  • ゴミの不法廃棄。
ワンポイントアドバイス
  1. ここは公認の海水浴場ではありません。クラゲ防護ネット&ビーチスタッフは配置していないので、自己責任で楽しんで下さい。
  2. シュノーケルは自由ですが、沖合は波があるのでオススメしません。お魚さんもほとんどいない。
  3. マリンスポーツは行われていません。
  4. ペット・犬の持ち込み可
    ただし排泄物は飼い主さんが責任をもって処理すること。
  5. お腹空いた・・
    ここから車で5分の距離に「道の駅 ゆいゆい国頭」があります。
ビーチの設備 ● クラゲ防護ネット
● 監視員
● 更衣室

● シャワー
● トイレ
● コインロッカー
● 自販機

● BBQ設備
ビーチレンタル ●なし
体験できるアクティビティ ● なし
名称 辺土名ビーチ
(へんとなびーち)
住所 沖縄県国頭郡国頭村辺土名
電話番号 なし
定休日 年中無休
海開き なし
遊泳料金 無料
游泳時間 なし
游泳期間 なし
駐車料金 無料
アクセス 那覇空港(なはくうこう)

高速道路

58号線

辺土名ビーチ(約2時間)
辺土名ビーチの評価
砂質
(5.0)
透明度
(5.0)
人気度
(2.0)
総合
(3.5)
周辺には・・
「オクマビーチ」米軍跡地を利用した自然の海。透明度の高さに感動!「鏡地ビーチ」キャンプに海水浴も楽しめる天然の海。素敵な透明度!