古宇利島のすぐ入り口に見える白い浜が「古宇利ビーチ」。
青い空・・青い海のロケーションはまさにサマーバケーション!
離島の海はきっとあなたの想像を超える。
古宇利大橋を挟んで2箇所泳げるポイントがあるので、両方紹介します。
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目次
「遊泳エリア1」の紹介
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シーズン前でも訪れる人が多いので活気があります。地元人よりも観光客の方が圧倒的。耳元には「うわーきれい!何この色ー!?泳ごう!」と歓喜の声が絶えず入ってきます。
観光雑誌にも必ず掲載される古宇利ビーチは人気度も信頼度もNO1。
「こんなビーチを探していた!」とあなたの願いを100%叶えてくれる。
砂質
天然の浜はどこまでいっても真っ白サラサラ~。
波が引くと足がズズズーと沈み込む柔らかさ。
多少サンゴの欠片も混じっていますが、角はないので素足でどこをどう歩こうが痛い所はありません。お腹を地面につけ波にあたるのも気持ちいいですよ。
炎天下の暑い日でも砂の温度はそこまで上がらない。
透明度
足のつま先が見える透明度。さすが離島の海と感心する。
遊泳エリア
古宇利ビーチはクラゲ防護ネットも整備されています。
端から端(人の顔が認識できないほど広い)ので、海水浴客どうしがぶつかるという心配もなし。奥行きも十分。
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マリンスポーツ・アクティビティ
古宇利ビーチはマリンスポーツも行っています。
海水浴だけでは物足りない!という人はぜひチャレンジして見ましょう。
種類
①マーブル
②バナナボート
③ジェットスキー体験
どれもスピードものばかり。
ビーチパラソル
海といえばビーチパラソル。
「影」の中で適度に休みながら海水浴を楽しみましょう。逆に影がないと太陽に当たりっぱなしなので、思ったよりも体力を消耗します。
紫外線を何時間もフルに受けちゃうと後でヒリヒリしますよ。
シーズンはパラソルが全て開くので、夏の海らしい風景になる。
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日影スペース
一般のビーチは有料のパラソル以外、日影になる所が中々ありませんが・・古宇利大橋の真下はこのような「日影スペース」があります。
この空間は海風も吹いてくるからとても気持ちがいい。炎天下の暑い日はとても重宝する。座ってくつろぐもよし、ぼぉーっと景色に浸るもよしです。ただし通行人の邪魔にはならないよう気をつけて。
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更衣室
古宇利ビーチは更衣室も整備されています。
海水浴の後はここで体についた砂を落としましょう。
設備 | 足洗い場(無料) |
シャワー(100円) | |
トイレ | |
着替え室 | |
利用期間 | 4~10月末 |
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お次は「遊泳エリア2」の紹介
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クラゲ防護ネットも整備されているので、安心して海水浴が楽しめます。
キャーキャーはしゃぐ若者たちの姿で明るい雰囲気。
「海水浴OK!ひっくり返って肌を焼くもOK!見て癒やされるだけもOK」だ。
景観を邪魔する障害物も一切ないので、開放感が一気に増します。気持ちいい~。
海の先に見える緑の丘は沖縄本島とつながる「名護市(なごし)」。
国内33箇所目に指定された「やんばる国立公園」そして本部町方面も見渡せる。
ハートの浮き輪を使って記念撮影もいいね。
沖縄らしい海風景に心も和む。
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透明度
海水浴客はお隣さんよりも若干少ないので、透明度はアップします。
飛びこみたくなってきた?
ビーチパラソル
ここでもパラソル傘のレンタルを行っています。
荷物置き場にも利用できるね。
階段ブロックに腰を下ろしてひと休憩もOK!
お・ま・け
古宇利大橋の上からはご覧の海景色が見られます。
階段を上がればすぐ。
目の前にはキラキラと光輝くエメラルドブルーが飛び込んでくるので絶叫しますよ~。もう素敵すぎて声を出さない訳にはいきません。
沖縄の海ってこんなにきれいなのぉおお~!と沖縄の人が驚きます。
この辺りは浅い海域なので、海の色は明るくトロピカル。天気の良い日は安定してこのような絶景が見られるのだ。
特に感情表現豊かな女性は「きゃー!何この景色~ありえな~い♪」と声を上げて大盛り上がり。スマを片手に撮影タイムが始まる。
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ふれあい広場
古宇利ビーチの敷地内には「食事処&お土産屋」も完備しています。
お昼のランチにも困りません。
海鮮料理は地元の海でとれる新鮮なものばかり。
ウニ丼は季節限定のオススメメニューです。
冷たいものといえばブルーシールアイスもあるよ。自転車のレンタサイクルも行っています。
感想
古宇利ビーチは沖縄本島でも1、2位を争う美しいビーチ。
夏休み(シーズン)に入らない7月でも観光客、海水浴客が多いのはそれだけ人気のある証拠。
波も穏やかなのでお子様も安心。
みんな生き生きとした表情で海水浴を楽しんでいます。
天然のお魚さんを偶然見かけた時は「さすが離島の海!」と関心しました。
近年、自撮り棒の人達も多くビキニ姿の若者で盛り上がっています。
インスタのネタとなるショットがいっぱいあるので、テンションが上がらないわけがありません。
いつも以上にコメントが殺到すると思いますよ~。
「楽しい」をみんなで共有しましょ。
ドライブコースにもオススメなので、時間のある方はぜひ足を運んでみて下さい。泳がなくても海の観賞、散歩だけで十分楽しめます。
口コミでは・・
「飽きない」、「お子様から年配の方まで幅広い世代の人達でにぎやか」、「半水浴おしゃべりも楽しかった!」と高評価。
いい所
- 海水浴に必要な設備が整っている。
- 活気がある。
残念な所
- 時期によっては海が汚れている。
- シュノーケルはクラゲ防護ネットの中だけ可能。
- 古宇利島にある「古宇利ビーチ」は沖縄本島と橋で繋がっているので、車で簡単にアクセスできます。
- 大型観光バスの立ち寄り所でもあるので、観光客がドっと入ってくる事もあります。
- 県内のビーチ全てを回った筆者が自信をもって一番にオススメする所がまさにここ。ワクワクする美しい海に離島気分を肌で感じる雰囲気がとにかく新鮮。
- お腹空いた・・
園内に食事処があります。
ビーチの設備 | ● クラゲ防護ネット ● シャワー ● トイレ |
ビーチレンタル | ● ビーチパラソル ● サマーベッド ● チェアー ● パラソルセット ● 浮き輪 |
体験できるアクティビティ | ● バナナボート ● マーブル ● ジェットスキー体験 |
名称 | 古宇利ビーチ (こうりびーち) |
住所 | 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利 |
電話番号 | なし |
定休日 | 年中無休(游泳はシーズンのみ) |
海開き | 4月上旬 |
遊泳料金 | 無料 |
游泳時間 | 日没まで |
游泳期間 | 4~10月下旬 |
駐車料金 | 「無料」と「有料」があります。 |
アクセス | 那覇空港(なはくうこう) ↓ 高速道路 ↓ 国道58号線 ↓ 449号線 ↓ 古宇利ビーチ(約1時間40分) |