半分あっています・・
が全ての人がそうではありません。
考えられる「理由」をまとめたので、ぜひご参考にして下さい。
暑い
沖縄の太陽光線は強烈。
特に夏はピーク。
そんな中を歩いたら熱中症で倒れるかも知れません。
「オシャレして歩いても汗かいて気持ち悪い、皮膚がヒリヒリする、紫外線もお肌に大敵」という理由で歩こうとは思いません。
天気
沖縄の天気は雨が突然降ってカラッと晴れる事が多い。
それが局地的なので天気予報は当てになりません。
TVの画面では青空でもこっちは曇り空・通り雨という事もあります。
雨の日も長い日は長い。
そんな環境で歩きたいと思いますか?
道
場所にもよりますが、沖縄は平坦な道がほとんどありません。
アップ・ダウンが多いので、そこを歩くなんて非現実的。
若者はまだいいですが、年配の人はかなり酷。
自転車の姿もあまり見かけません。
もし見かけたとしてもあれは趣味か部活、サークルで楽しんでいる人達です。
目的地が遠い
家から目的地は大抵遠いので、歩く気がおきません(都市部は例外)。
遊びに行くときは車を持っている人が友達の家へ行き、一緒にいくというのがデフォ。
日常の買い物ももちろん車。
家から5分とかからない距離でも普通に使います。
お店の買い物袋を持って、歩いてる人なんて滅多にいません。
車になれている
沖縄は車社会。
運転免許は普通に持ち、車1人1台が当たり前。
(買い物、デート、学校&会社の通勤)全ての生活基盤は車。
車を持っていないと「何で持ってないの!?」と引かれます。
又、小さい頃からどこへ行くにも車移動なので、それが当たり前になっているのだ。
つまり
歩いて目的地へ行くというのは「常識ではありません」。
もし大の大人が炎天下の中、道を歩いていたら偏見の目で見られる事もあります。
「あいつおかしくね?」みたいな。
※ただしジョギング、運動で歩いている人は例外。
電車がない
1番の理由はこれ。
沖縄は全国の県で唯一「電車」が走っていません。
モノレールは通っていますが、それは那覇(なは)だけの話し。
その為、
駅まで歩くという習慣がありません。
子供の学校は親の車で送迎するが日常。
まとめ
- 暑い
- 天気
- 道
- 目的地が遠い
- 車に慣れている
- 電車がない
以上が考えられる理由でした。
それなりの理由があったのです。
決して歩くのが面倒くさいという訳ではありませんよ(中にはいますが)。
そこに住んでみて初めて分かる事もあります。
okinawaくん