プロフィール

「長浜ビーチ」天然100%の海はワイルドで開放的!これぞ沖縄!

「自然の海を満喫したい!」という人はここ。

 

目の前には天然に輝くエメラルドが広がっています。

ヤドカリと出会う確率も高め。

長浜ビーチの「様子」


開放的でのんびり過ごすには最適な場所。

時間なんて完全に忘れる。

 

MEMO

 

ビーチは「左」、「右」どちらからもでアプローチできます。ただし駐車場は両方ともきれいに整備されていません。

駐車場

ここは海に向かって「左」端の駐車場。

私はここからビーチへアプローチしました。

 

「駐車料金」

無料(約10台)

車を降りて・・

少し歩くとビーチ発見!

「えっ!?小さい・・写真で見るのと違う!」と思いましたか?

 

実はここからが本番。

右手に注目。

ここ

このような細い道があるので、進んで下さい。

少し歩くと・・

ビーチ!

視界が開けこの景色!

これがメインの「長浜ビーチ」です。

 

全長1kmは続く超ロングビーチが堂々と姿を現す。

頭上には青空・・
視界にはエメラルドの海・・

 

もう最高のコントラスト!

心も体も軽くなるぅー夏気分全開の海景色だ。

砂質

柔らかい所もあれば少し硬い所もあります。

 

場所によってはサンゴの欠片や小石もいっぱい。

一面真っ白で気持ちいい。

 

MEMO

 

砂浜エリアは「影」が一切ありません。

 

ならばサンシェードです。

 

休憩ポイント&荷物置きにも活用できるから便利。沖縄の紫外線は強烈なので、熱中症でダウンしないよう工夫して下さい。

透明度

足のつま先が見える透明度。

 

「離島の海か?」と勘違いするほど透き通ってきれい。

まるでゼリー。

琉球石灰岩

陸地にも海の中にも「琉球石灰岩」がゴロゴロ。

岩場

地べたの岩も「琉球石灰岩」。

波が引くと全容を現す。

 

MEMO

 

時期によってはその上にアーサー(緑の野菜)で埋め尽くされることもあります。

 

沖縄ではアーサーを使った「アーサー汁」、「アーサーてんぷら」が有名。

もしかしたらここから獲っている人もいるかも知れません。ただで食材が手に入るのですから願ったり叶ったり。

こんな使い方

琉球石灰岩は時に「遊び場」として活躍する事もある。

それがここ。

 

この岩の上からは海に向かってダイブが楽しめるのだ!

シーズンとなるとハイテンションの子供達が次々と海に向かって飛び込んでいきます。

 

見ていても本当に楽しそう。

岩の側面にはロープが垂れ下っているので、そこから上へアプローチできます。

 

グルっと360度の海景色も中々々いいよ。

まさかどこにでもある岩が「アドベンチャーワールド」になるとは・・

 

最初に考えついた人・・グッドジョブです。

そしてロープを設置した人も。

 

check

飛び込むポイントは深い所ですよ。

亜熱帯植物

ビーチの後ろは(ソテツ、アダン、モクマオウ)といった亜熱帯植物が連続で並んでいます。

 

MEMO

 

「モンパノキの群落」は村の天然記念物にも指定されている。

 

その奥は何もないと思いきや・・

宿泊施設「ホワイトロード in 長浜」があります。

 

丘の上にあるので、中の様子は全く見えません。

まさかこんな所にリゾートが広がっているなんて想像もできない。

 

check夜は音楽を大音量で流す・どんちゃん騒ぎをすると、宿泊客が迷惑します。

海域

この辺りはサンゴ岩が沖まで伸びています。

その中はまるで巨大な「生け簀」。

 

水色の範囲がそうですね。

その中に長浜ビーチという「一部」があるのだ。

 

白波の立っている先は急に深くなっているので青色。

 

check

干潮となると沖まで歩いて行けるようになります。

 

(カニ、ヒトデ、ナマコ)を見かけたりもしますよ。

ブランコ

インスタでも注目を浴びたピンク色の「ブランコ」。

しかし・・

現在はありません。

 

なぜ撤去されたのか不明ですが、復活してほしいという声が多い。

写真集



感想

「見るもの」
「触れるもの」
「感じるもの」

そこには「ザ・自然」が広がっている。

 

沖縄らしい風景に心が和む。

海水浴もいいですが、何も考えず海を片目に散策も楽しい。

 

やっぱり「素」の状態が一番の癒し効果。

ここはそれを体現できる大人ビーチ。

 

人工ビーチでは味わえない雰囲気がここの良さです。

外からはこんな素敵なビーチがあるなんて想像もできません。

 

まさに隠れ家ビーチ!

水平線上に見える小さな小船も南国~♪

 

MEMO

 

海の上ではサーフボードを使ってSUP(サップ)も楽しめます。持ち込み自由なので、誰に許可を取る必要もありません。ただし自己責任ですよ。

 

口コミでは・・

「離島気分を味わえた」、「一見、誰も知らなそうな所だが、以外にも観光客がいた」、「十分癒やされた」と評判。

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いい所

  • ゴールデンウィーク、夏シーズンでも混雑しない。
  • 日よけテント(サンシェード)を設置できる。
  • 夕方の時間帯になると、オレンジ色のサンセットが見られる。

残念な所

  • 更衣室&トイレがない。
  • 場所が非常に分かりづらい。
  • 干潮の時間帯は景観度が半減。

やっては行けない事

  • 釣り。
  • 素潜りでモリの使用&網を設置して魚を獲る。
  • ここは「ウニの保護区」になっているので、ウニを取ることは禁止。
ワンポイントアドバイス
  1. シュノーケルは不向き。この辺りにサンゴはほぼありません。それを住処とする魚も当然いない。
  2. ここは公認の海水浴場ではありません。クラゲ防護ネット&監視員は配置されていないので、自己責任で楽しんで下さい。
  3. ペット・犬の持ち込み可
    ただし排泄物は飼い主さんが責任をもって処理すること。
  4. BBQ・バーベキュー可
    ただし設備は整っていません。ゴミは必ず持ち帰ること。
  5. お腹空いた・・
    食事処といえば近くにカフェが2件あります。
  6. 行き方
    周囲は緑の田園風景。目印になる看板・建物はありません。畑の脇道を入っていくので場所が非常に分かりづらいです。グーグルマップをうまく活用しよう。
ビーチの設備 ● クラゲ防護ネット
● 監視員
● 更衣室
● シャワー
● トイレ
● パーラー
● ビーチバレーコー
● BBQ設備
● 救護所
ビーチレンタル ● なし
体験できるアクティビティ ● なし
名称 長浜ビーチ
(ながはまびーち)
住所 沖縄県国頭郡今帰仁村諸志744
電話番号 なし
定休日 なし
海開き なし
遊泳料金 なし
游泳時間 なし
游泳期間 なし
駐車料金 無料
アクセス 那覇空港(なはくうこう)

高速道路

58号線

84号線

505号線

長浜ビーチ(約1時間40分)
長浜ビーチの評価
砂質
(3.0)
透明度
(5.0)
人気度
(3.0)
総合
(4.0)
周辺には・・