古宇利大橋とは「沖縄本島」から「古宇利島」へ繋がる道路のこと。
この区間がドライブスポットとなる。
北部といえば王道のドライブコースだ。
全長は約2km。
まるで海の上を走っているような爽快な気分が堪能できる。
観光雑誌にも必ず掲載される夏にピッタリな道路だ。
①「古宇利大橋」
②「古宇利島」
③「古宇利ビーチ」
④「古宇利オーシャンタワー」
⑤「ハートロックビーチ」
となる。
1つづず紹介して行くよ。
古宇利大橋の入り口
海が見えてきた。
緑を抜けると・・
視界が開ける
ど~ん!
開放的な景色に心も軽くなる!
普通に走っているだけなのに青空が迫ってくるようで爽快。
まるで天空にでも導かれているかのようだ。
頭上には無限の青空・・
道の両サイドは何の障害物もないエメラルド!
心の声を大にして「ファああ~~!ブラボー!」と叫びたくなる絶景が飛び込んでくる。
窓から顔を出したくなるテンションMAXの光景だ。
道路の足元は船が通れるようにと高さも設けているので、見晴らしも最高!
高い高い~。
海風も気持ちいい。
海を見慣れた沖縄の人でも大絶賛です。
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道路の左手は「遊歩道」もあるので、歩いて行くことも可能。
車だとあっという間ですが、徒歩だと立ち止まって好きなだけ見ていられるよ。シャッターチャンスいっぱい!
橋の真下はこうなっている
わお!一面エメラルド畑♪
透明度も高いので、海の底も丸見え。
水の波紋もゼリー状のように生き生きと輝いています。
さすが離島の海。
上空を漂う雲の影がサァーっと移動していく様子もいいですね。
遠くに目をやれば、船(フェリー)がゆっくりと走っていたりするので、沖縄らしい風景に心も和む。
記念撮影なら自撮り棒は外せません。
素敵な海を背景にドヤ顔で決めるのだ!
笑顔2倍♪コメント2倍♪
古宇利大橋の「入り口」から「出口」まで約3分の距離なので、あっという間。
一瞬一瞬を見逃さないよう楽しみましょう。
古宇利大橋は日本で2番目に長い「通行料無料」の道路です。
以上が「古宇利大橋」の紹介でした。
次は「古宇利島」へ。
古宇利島
古宇利島は緑の田園風景が続く田舎の島。
それがここの良さ。
海も大変きれい。
お立ち寄りコース
①「古宇利ビーチ」
②「古宇利オーシャンタワー」
③「ハートロックビーチ」
島内へ入ると最初にお出迎えするのが「古宇利ビーチ」
毎年多くの観光客でにぎわう超人気スポット。
ふれあい広場(食事処、お土産屋、トイレ)も完備しているので、休憩ポイントにも活用できるよ。
古宇利オーシャンタワー
景観スポットです。
頂上からはあなたの想像を超える絶景が待っている。
食事処やお土産屋も完備。
最後はここ。
嵐のCMで一躍有名になったハートロックビーチ。
ハートの形に見える岩が見所。
女性はテンションアップすると思います。
カップルさんにもいいですね。
写真愛好家のインスタグラマーさん・・
出番です。
以上が「ドライブコースの紹介」でした。
古宇利島は1周約10分。
海カフェも何件かあるので、立ち寄って見るのもいいでしょう。
おさらい
の順となる。
素敵な海を見るための条件
①快晴の日に行くべし!
天気が曇り・雨だと海全体がねずみ色になります。
②午前中に行くべし!
午後を過ぎれば過ぎるほど太陽の「照り返し」で海が白っぽく見えます。
この2点を守れば観光雑誌で見かける素敵な海景色が見られるよ。
感想
ここの海は太平洋とは真逆の「西」に位置します。
なので波も穏やかで安心。
見ていてるだけでほんと落ち着く。
海底にはサンゴ岩が広範囲に広がっているので、その表面に太陽光が当たると光が拡散し海全体が明るくなります。
その様子はまさにエメラルド♪
この景色に惚れて移住する人もいるぐらい。
+田舎らしいのどかな風景も魅力。
ザ・離島です♪
これほどテンションアップするドライブスポットなんて他にありません。
太陽が登る「朝方」・・
そして海に沈む「サンセット」・・
同じ場所なのに2つの顔が見られるのも魅力。
夜は夜で星空もきれい!
さあ 今度はそこのあなたが楽しむ番!
口コミでは・・
「サイクリングもオススメ」、「デートコースにもいい」、「無料でリゾート気分が味わえた」と評判。
いい所
- 離島の景色は全てが非現実的でテンションが上がる。
残念な所
- なし。
注意事項
- 古宇利大橋は「路駐」できません。もし景色を見ようと強引に止めようものなら一車線潰れるので、後続車に大変迷惑がかかります。バイクも迷惑行為。
- 古宇利大橋の読み方→「こうりおおはし」。
- 台風の日は橋が「通行止め」になります。
- 海の景色に気を取られると、無意識にスピードダウンして後続車に迷惑がかかるよ。前後ろを確認しがら安全運転を心がけよう。
- 冬
南国の沖縄といえど冬は北風が冷たいので防寒対策を。 - 古宇利島は沖縄本島と古宇利大橋で「繋がっている」ので、車で簡単にアクセスできます。もちろん日帰りもOK。
- お腹空いた・・
(食事処、カフェ、レストラン、パーラー)が島内にいくつかあります。 - 「古宇利島マジックアワーRUN in 今帰仁村(マラソン大会)」
当日は交通規制がかかります。開催日は4月中旬。
名称 | 古宇利大橋 (こうりおおはし) |
住所 | 県道 247 号線, 済井出 名護市 |
交通料金 | 無料 |
アクセス | 那覇空港(なはくうこう) ↓ 高速道路 ↓ 58号線 ↓ 247号線 ↓ 古宇利大橋(約1時間30分) |