声を上げて「きれいー!!」と叫んでしまう瀬底ビーチ。
明るいエメラルドブルーが好印象!
キラキラとランダムにゆれ動く波紋がと・に・か・く美しい。
「色」、「鮮やかさ」、「コントラスト」は県内のビーチでもトップクラス。
初めて訪れる人は「こんなに美しいビーチが存在するの!?」と驚かれる事でしょう。
サンゴの生む奇跡の産物がそこには広がっていた!
kaz
目次
駐車場
瀬底ビーチは「駐車場」を完備しています。
第1~第3まであるので、スタッフの支持に従って車をとめましょう。
駐車料金 | 有料 1000円 |
駐車場には廃墟のホテルがありますが、これらは全て取り壊し2021年には「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」が完成します。
瀬底ビーチの入り口
ビーチの入り口を抜けると突き当り右手にこのような「階段」が現れます。
ここを降りるよ。
階段を降りると180度の海景色!
右にも左にも奥行きがグィーンっと伸びます。
瀬底ビーチの「様子」
真っ白な砂浜に水色のエメラルド風景・・
この世界に一歩足を踏み入れると時間がとまります。
日常の雑音は一切なく耳にはザザぁ~っと優しい波のBGMしか入ってきません。
動くものといえばランダムにゆれ動く波ぐらい。
ファーストインパクトは「広い」、「美しい」、「のどか~」の3点セット!
砂質
一面真っ白サラサラ。
天然の砂が体積してできたビーチは県内でも1番の柔らかさ。
まるでパウダーの塊。
1粒1粒が細かく小さい。
かかとに重心をかけようものなら足跡がつくほど沈み込む。
大小サンゴの欠片も混ざっていますが、角は無いので素足でも痛くありません。
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砂浜エリアは有料のパラソル以外「影」がありません。もしお金をかけたくないという人はサンシェードです。
休憩ポイント&荷物置きにも活用できるから便利。沖縄の紫外線は強烈なので、熱中症にならないよう工夫して下さい。
透明度
県内でも1番の透明度を誇る。
沖へ行っても足のつま先が見えるほどきれいでクリア。
さすが離島の海です。文句のつけようがない。
遊泳エリア
瀬底ビーチは「クラゲ防護ネット」を設置してしいます。
幅から端まで(人の顔が認識できないほど広い)ので、海水浴客どうしがぶつかるという心配もなし。
奥行きも十分すぎるほど。
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ビーチスタッフも配置しているので、小さなお子様も安心安全!
シュノーケルセット
海の中にいるお魚さんを見るには肉眼では不可能。
いくら透明度が高いといっても視界はボヤけ目も染みます。目の安全にもシュノーケルセットは必至。
シュノーケルセット『100%ドライスノーケル』 & マスク & フィン シュノーケリング セット3点
浮力のあるライフジャケットも組み合わて下さい。
足の届かない所で溺れたり、流されたりでもしたら大変です。
マリンスポーツ・アクティビティ
瀬底ビーチは「マリンスポーツ」も楽しめます。
高速で走る乗り物もいいですが、海の中も注目。
ここは離島というだけあって、天然のお魚さんがいっぱいます。
全身青色のルリスズメダイや、映画ファインディング・ニモで有名になったカクレクマノミを発見した時は感動もの。
サンゴがあるとそれを隠れ家にする魚達も自然と集まって来るんですよ~。
他にも・・
クロスズメダイ
シマヤッコ
トゲチョウチョウウオ
ロクセンスズメダイ
といったカラフルなお魚さんが見られます。
地上では決して見ることのできない海の世界をぜひご堪能あれ♪
マリン受付カウンター
ここでマリンスポーツの受付をします。
場所はビーチの出入り口。
テーブル席が用意されているので、混雑している時は気長に待とう。
琉球石灰岩
海に向かって右方向へ進むとご覧の「琉球石灰岩」が現れます。
中にはちょっとした洞穴もあったりするよ。
岩の表面に見える緑の植物はアダン、クサトベラ。
南国の直射日光・台風にも負けない強力な亜熱帯植物だ。
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海の家
瀬底ビーチは「海の家(食事処)」も完備しています。
軽食に冷たい飲み物・アイスクリームもあるので、ブレイクタイムにでも活用しましょう。
お昼ご飯にも困りません。
テラス席からトロピカルドリンクを片手に雰囲気に浸るのもOK!
営業時間 | 09:00~17:30(食事は16:30) |
足洗い場
海の家のすぐお隣は「足洗い場」。
更衣室、トイレご利用の方はまずここで砂を洗い落とそう。
シャワー式なので広範囲。
3つ設置されていますが、同時に使うと水の勢いは少し弱くなる・・
利用料金 | 無料 |
利用時間 | 09:00~17:30 |
更衣室
瀬底ビーチは「更衣室」も完備しています。
この白色のコンテナね。
室内はクーラーも設置されているので暑い日でも快適。換気もバッチシ。
海水浴後の着替えにご活用下さい。
コインロッカー | 有料(200円) |
シャワー(全20室)
瀬底ビーチは「シャワー室」も完備しています。
海水浴の後はここで体についた砂を洗い落としましょう。
更衣室のちょうど真向かい。
近くにはテーブル席があるので、友達が終わるまで座って待つ事も可能。
利用料金 | 温水(500円) 真水(300円) |
使い終わったレンタルタオルは・・
ポイッとカゴの中に入れるだけ!
簡単でしょ?
トイレ
瀬底ビーチは「トイレ」も完備しています。
もちろん男女別。
海水浴前に済ませておいた方が良いでしょう。
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管理棟
この建物はスタッフの常駐する「管理棟」。
何かあればここで相談可能。
夕日
瀬底ビーチは「夕日鑑賞」も楽しめます。
夕方の時間帯になると太陽が海に沈むサンセットが望めるのだ。
さっきまで青かった海がオレンジ色に飲み込まれていく様子も中々いい♪
海面には光のシルクロードが現れ神秘的な世界になります。
この非日常の景観を前にすると癒やされますよぉ~。
もうこれを見るだけでここに来たかいがあったというもの。
カップルさんもロマンチックでいいムード。
kaz
写真集
海の先に見えるにょっきと突き出た島は伊江島(いえじま)。
沖縄の人は「いえじまたっちゅー」と呼ぶ。
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感想
個人シュノーケルが楽しめるという事で、大人も子供も大人気な瀬底ビーチ。
「海水浴だけでは物足入りない!」という好奇心旺盛な方はオススメ。
「魚と一緒に泳げた!」なんて沖縄旅行のいい思い出になるでしょう。
写真もいっぱいとって南国のビーチを遊び尽くして下さい。
泳がない人は青い海を片目に散歩もいいよ。
自然と吹いてくる海風に優しい波のBGMが最高に心地ちよく一瞬でトリップします。
地平線の先まで続くエメラルド畑にどうぞ癒やされて下さい。
ここは観光雑誌にも必ず掲載されるメジャースポットなので知名度は抜群!
夏シーズンは多くの観光客でにぎわい活気も出てきます。
県内の人でも知らないという人はほとんどいません。
「海水浴」、「マリンスポーツ」、「シュノーケル」、「散歩」と遊ぶ幅も広いので、サマーバケーションを満喫するのに最高の環境。
特に個人シュノーケルが楽しめるというのが高評価。
他のビーチではツアーに参加して、インストラクターと同伴でないとできませんよぉ~。
ここはお金のかかるビーチです。
駐車料金 | 車1台 1000円 |
シャワー | 300円 任意 |
コインロッカー | 200円 任意 |
パラソル | 1500円 任意 |
浮き輪 | 小300円 任意 |
さらにパーラー&マリンスポーツのご利用で+α。高すぎると中には引き返す人もいます。気軽には行けないのが難点。
口コミでは・・
「子連れファミリーが多かった」、「魚が慣れているのか人を見ると群がってきたので驚いた」、「透明感が半端ない」と評判。
いい所
- 個人でもシュノーケルが楽しめる(ただしクラゲ防護ネットの中のみ)。
- 自前のサンシェード持ち込み・設置OK。
残念な所
- 駐車場からビーチまで少し歩く。
- 民間の運営するビーチなので設備もそれなり。
- 潮見表を確認して!
干潮だと大人の游泳は難しい。干潮も満潮も常に同じ時間帯ではありません。毎日ズレていきます。 - 瀬底島にある「瀬底ビーチ」は沖縄本島と橋で繋がっているので、車で簡単にアクセスできます。もちろん日帰りも可能。
- 流れがあるので游泳エリアの外には出ないように。監視員の目の届く範囲で楽しんで下さい。
- バリアフリー未対応
足の不自由な方・車イスの方はビーチへ行けません。 - お腹空いた・・
園内にパーラー・海の家があります。 - 2021年には「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」が完成します。
ビーチの設備 | ● クラゲ防護ネット ● 監視員 ● 更衣室 ● シャワー ● トイレ ● コインロッカー ● 海の家(パーラー) |
ビーチレンタル | ● パラソル&チェアセット ● パラソル ● チェア ● シュノーケルセット(マスク、シュノーケル) ● フィン ● アクアシューズ ● ライフジャケット ● 浮き輪(大、小) ● ビックスコープ ● 貸しタオル |
体験できるアクティビティ | ● ジェットスキー(ショートコース・瀬底島一周コース) ● バナナボート ● ビスケット ● パラセーリング ● バナナボートシュノーケリング ● ボートシュノーケリング ● ビーチシュノーケリング ● 体験ダイビング ● FUNダイビング ● シーウォーカー |
名称 | 瀬底ビーチ (せそこびーち) |
住所 | 沖縄県国頭郡本部町瀬底5750 |
電話番号 | 0980-47-7433 (瀬底ビーチマリンクラブ) |
定休日 | 無休 |
海開き | 4月中旬 |
遊泳料金 | 無料 |
游泳時間 | 09:00~17:30 (季節により変動) |
游泳期間 | 4~9月ぐらい |
駐車料金 | 有料(1日1000円)
「第1」、「第2」、「第3」と3箇所の駐車場を設けています。入り口にいるスタッフにお金を払い「駐車券」を受取って入場。 |
アクセス | 那覇空港(なはくうこう) ↓ 高速道路 ↓ 58号線 ↓ 449号線 ↓ 172号線 ↓ 瀬底ビーチ(約1時間50分) |