ホテルのすぐ目の前は水色のエメラルド畑！
生活の雑音は一切入らない非日常の世界が広がる。
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目次
駐車場
駐車場は2ヶ所あります。
①コンドミニアムモリマーリゾートホテル
駐車台数（約90台）。
②Beach Resort Morimar ビーチリゾートモリマー
駐車台数（約20台）。
つまり宿泊できる建物は２つあるということ。
駐車料金は両方とも無料。
ホテルとホテルの間にはなぜか一般の民家を挟むので、非常に分かりにくい設計です。
行き方
今回は「コンドミニアムモリマーリゾートホテル」の駐車場からビーチへアプローチする方法を紹介します。
海の見える駐車場ね。
ここ↑
フィッシャーマンズウォーフ
駐車場を降りるとまずお目にするのが「フィッシャーマンズウォーフ」という建物。
これが見えたら「右」へ曲がって下さい。
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突き当り「左」。
Beach Resort Morimar ビーチリゾートモリマー
すると「Beach Resort Morimar ビーチリゾートモリマー」の建物が見えます。
ここを左へ曲がるとビーチ！
階段を降りると砂浜へ降りることができます。
ビーチの「様子」
全長1ｋｍはある超ロングビーチがお出迎え。
障害物は一切ないので開放感は抜群。
横にグィーンっと伸びる広い空間は何とも気持ちがいい。
心が・・体が・・とても軽くなります。
空と海の相性も文句なし。
まさかこんな所にこんな世界が広がっているなんて外からは想像もできない！
遊泳ポイント
ここのビーチは「クラゲ防護ネット」を設置していません。
なのでどこをどう泳ごうがあなたの自由！
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砂質
一面真っ白。
清潔感があって好印象。
サラサラの所もあればサンゴの欠片や小石が散乱している所もあります。
これぞザ・天然ビーチ。
透明度
そこそこ。
思ったよりも悪くはありません。
散歩
「コンドミニアムモリマーリゾートホテル」は海を片目に散歩も楽しめます。
自然の風を受けながら何も考えずただ歩くのも中々いい。
ザザぁ～っと優しい波音が非日常でトリップします。
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海に向かって左端の突き当りは「読谷漁港」。堤防が見えます。
右端は何もない行き止まり。
石切り場
干潮となると全容を現す「石切り場」。
琉球時代
家の玄関前には「ひんぷん」といって、目隠し用の壁を置いていました。その材料となる壁を切り出した跡がまさにここ。
昔も今もその様子はまったく変わっていません。
歴史を感じる瞬間ですね。うまく探し出せるかな？
チャペル
「コンドミニアムモリマーリゾートホテル」はチャペルも完備しています。
何もない日はバーベキューコンロがいっぱい並んでいるので、団体でバーベキューが楽しめる。
海辺にはイスも用意されているので、気軽に腰を下ろせるよ。
リラックスした状態で180度のエメラルドを満喫しましょう。
癒やしが全身から入ってきます。
海風も気持ちいい！
うっすらですが「嘉手納空軍基地」から飛び立つ米軍機も見えたりします。
白い線を作る飛行機雲が何とものどか。
ゆっくりと時間の過ぎる「ウチナータイム」というものをぜひご堪能下さい。
この空間はちょうど日陰にもなっているので、炎天下でも快適。石畳の地面も高級チック。
緑の石には「恋人岬」と掘られています。
カップルで訪れると何か良いことでもあるのでしょうか？
この階段からもビーチへアクセスできる。
広場
「コンドミニアムモリマーリゾートホテル」の前は芝生のお手入れが行き届いた「緑の広場」があります。
「キャッチボール」
「フリスビー」
「サッカー」
といった軽スポーツが楽しめそう。
その中に・・ヤギさんの姿が！
どうやらここで買われているようです。顔の表情やしぐさ、鳴き声がキュートでかわいい。
ただね・・匂いどうにかするメェ～。
フィッシャーマンズウォーフ
コンドミニアムモリマーリゾートホテルは「食事処」も完備しています。
お昼、夜ご飯にも困りません。
間接照明の効いたアメリカンスタイルが特徴。
落ち着いた雰囲気なので個人的には大好き。
どうせなら窓際がオススメ。
オレンジ色のサンセットを見ながらお食事とか最高に贅沢。
メニューは沖縄料理からステーキ料理まで様々。
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フィッシャーマンズウォーフの屋上
フィッシャーマンズウォーフの屋上も食事スペースを確保。
テーブル席をいっぱい用意しているので、団体さんでも余裕で収容可能。
ちょっとしたビアガーデンにも利用できそうだ。
昼→「青色」
夕方→「オレンジ色」
夜→「静寂な黒色」
といった3つの海景色も楽しめる。
メニュー
「有頭エビのバター焼きとフィレミニオンステーキ」
「ロブスターのオーブン焼きとフィレミニオンステーキ」
「エビテルミドールとフィレミニオンステーキ」
「ウニソース焼きとフィレミニオンステーキ」
炭火焼ステーキ
「ニューヨークステーキ」
「フィレミニオンステーキ」
「ハンバーグステーキ」
バーベキュー
「炭火焼コース」
「フィッシャーマンズコース」
「シーフードバーベキューコース」
他いろいろ
| 営業時間 | 11:00~22:00 |
夕日
コンドミニアムモリマーリゾートホテルは「夕日鑑賞」も楽しめます。
夕方の時間帯になると太陽が海に沈むサンセットが望めるのだ。
さっきまで青色だった海がオレンジ色へ変化する様子が非日常で中々いい。
海面には光のシルクロードが出現するので、神秘的な世界になります。
これぞ西海岸の特典♪
1日の疲れがドッと流れるよ。
写真集
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感想
海水浴を楽しめるのはいいですが「クラゲ防護ネット、監視員がいない」のでちょっと不安。
小さなお子様は絶対に親元を離れないで下さい。
遠浅ではありますが、波がちょっと強い場合もあります。
他にも・・
「散歩する」
「肌を焼く」
「海景色に癒やされる」
色んな楽しみ方があるので、あなたの好きな時間を過ごしましょう。
夏シーズンでも全然すいているので、プライベートを思いっきり満喫できます。
騒がしい所が当たり前になっている人は今一度「無」に帰ってみるのもいいと思いますよ。
ここは優しい波音しか耳に入らないので非現実度100％。
マリンも走っていないので、年中安定して静か。海だけのシンプルな景観なので頭を真っ白にすることができます。
逆に「夏だ！盛り上がろうぜ～！」という人は不向き。そういう人はマリンスポーツの充実している大手リゾートホテルをオススメします。
口コミでは・・
「静かに過ごしたい人は最高」、「とても広い部屋なので、家族旅行にピッタリ」、「プライベートの海を独り占め」と評判。
いい所
- 駐車料金が無料。
- 自然の海とあって景観を一切壊していない。漂着物といったゴミも一切なく清潔を保っている。
- 広い部屋なのに宿泊料金は安い。
残念な所
- 活気がない。
- 住宅地の中を入るので非常に分かりづらい。
- リゾートホテルといってもアパートを「ホテルのように改装した」感じ。
- 更衣室がない
宿泊客は部屋でシャワー＆着替える事ができますが、外来者は不可。
- 潮見表を確認して！
干潮の時間帯は大人の游泳は難しい。干潮も満潮も常に同じ時間帯ではありません。毎日ズレていきます。 - ここは正式な「海水浴場」ではありません。游泳は可能ですがクラゲ防護ネット＆監視員は配置していないので、自己責任で楽しんで下さい。
- マリンスポーツは行われていません。
- シュノーケル不可。魚・サンゴも見られません。波も少し強いのでオススメしない。
- お腹空いた・・
園内にレストランがあります。
| ビーチの設備 | ● クラゲ防護ネット ● 監視員 ● 更衣室 ● シャワー ● トイレ ● コインロッカー ● 売店 ● 自販機 |
| ビーチレンタル | ● なし |
| 体験できるアクティビティ | ● なし |
| 名称 | コンドミニアムモリマーリゾートホテル |
| 住所 | 沖縄県中頭郡読谷村都屋45-1 |
| 電話番号 | 098-921-5050 |
| 定休日 | 無休 |
| 海開き | 特になし |
| 遊泳料金 | 無料 |
| 游泳時間 | 特になし |
| 游泳期間 | 特になし |
| 駐車料金 | 無料
「本館」 「新館」 |
| アクセス | 那覇空港（なはくうこう） ↓ 58号線 ↓ 6号線 ↓ コンドミニアムモリマーリゾートホテル（約1時間10分） |
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