「百名ビーチ」地元の人も教えたくない水色のパワースポット!

静寂な空間に波の音が支配する「百名ビーチ」。

 

視界に入るのは

青い海、
青い空、

そして広大に続く「砂浜」のみ。

百名ビーチの「様子」



人影も少なくプライベートを満喫できる静けさがここの魅力。

観光化されていないので、よくも悪くも「海」以外何もありません。

 

・・が

あえてそれがいいという人もいるでしょう。

心を空っぽにし自然に身を委ねてみ下さい。

 

癒やし・安らぎを与えてもらえるあなただけの「パワースポット」になっていますよ。

心が晴れていくのを実感しよう。

砂質

陸地は真っ白サラサラ。

 

海辺は固くサンゴの欠片や小石がいっぱい。

ザ・自然ビーチです。

透明度

足のつま先が見える透明度。

 

沖へ行っても同じ。

炎天下の水温は生ぬるい。

カイトサーフィン

実はここ百名ビーチはカイトサーフィンの「スポット」でも有名。

風があるのでカイトサーファー達が海の上を楽しそうに走っています。

 

うまい人は大きくジャンプしたりアクロバティックな技を披露する。

浜に見えるものはテントではなく、全てカイトサーファー達の装備品。

 

多い日は10名以上にもなる。

カイトサーフィンとは?

風の力を利用して(海の上を滑ったり、波に乗ったり、ジャンプしたりといろんな技を楽しむマリンスポーツ)。

 

タコ上げをイメージすれば分かりやすい。

足にボードを取り付け、大きなカイトに自分の体が引っ張られる感じ。

 

慣れたら楽しいでしょうね~。

自然のアトラクションフル活用♪

ヤハラヅカサ

海面からにょっきと突き出たこの岩の塊は人工の「石碑」。

満潮時は見られませんが、干潮になると全容を現す。

 

岩には「ヤハラヅカサ」と書かれており、琉球(沖縄)の素地を創ったとされる神「アマミキヨ」が上陸された場所を示しています。

石碑の下には香炉(香料を加熱して香りを発散させるために使う器)の後があった事から参拝場所だっとも考えられる。

 

琉球王朝時代の一大行事であった「御廻い(アガリウマーイ)」の際は、配下を引き連れた琉球王、聞得大君(きこえおおぎみ)が参拝に訪れています。

 

check現在は「南城市指定有形民俗文化財」に指定されている。

 

ヤハラヅカサの意味
「癒やし、優しい、柔らかい」。

ついでにここも訪れたい「浜川御嶽(はまがーうたき)」


ここは「アマミキヨ」がお住まいになっていたとされる神聖な場所。

石垣の中には神様を祀る祠(ほこら)があります。

 

check

「浜川御嶽」は海に向かって左端のすぐ歩いて行ける距離にあります。

 

今でも地元の人、関係者がお線香をあげにやって来る。

昭和52年
「市指定史跡」。

アマミキヨとは?

琉球(沖縄)を創ったとされる神。

最初に降り立った所が久高島(くだかじま)。

 

稲を植え、人の世を造ったとされる。

※個人の名前ではありません。

 

初代(1470年)~15代(1875年)までの約400年間にわたり琉球王府の神事を担っていました。

 

check沖縄本島にはアマミキヨによってつくられた聖地が14箇所あり、ここはその内の1つに入る。

 

浜川御嶽の雰囲気

ガジュマルの根っこが今にも巨岩を飲み込まんとする姿は感慨深い。

時間と歴史を同時に感じる風景ですね。

 

敷地内は緑が生い茂り、空気がふわっと軽くなる感じ。

真夏の炎天下でもここの空間だけは暑くもなく心地よい。

 

神秘的なスピリチュアルを感じます。

浜川御嶽は「ヤハラヅカサ」の後ろ100mもない距離なので、時間に余裕のある方はぜひ足を運んで見て下さい。

観光ガイドブックにも掲載されています。

御廻い(アガリウマーイ)とは?

王国の繁栄と五穀豊穣を祈願する神拝行事(しんぱいぎょうじ)のこと。

年に一度行われた一大行事です。

 

参拝場所

①「園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)」
②「御殿山(うどぅんやま)」
③「親川(おやかわ)」
④「場天御嶽(ばてんうたき)」
⑤「佐敷上グスク(さしきじょう)」
⑥「テダ御川(てだうっかー)」
⑦「斎場御嶽(せーふぁうたき)」
⑧「知念グスク」
⑨「知念大川(ちねんうっかー)」
⑩「受水走水(うきんじゅはいんじゅ)」
⑪「ヤハラヅカサ」
⑫「浜川御嶽(はまがーうたき)」
⑬「ミントングスク」
⑭「玉城グスク(たまぐすくぐすく)」

 星空

この辺りは「星空スポット」としても密かに人気。

秋の時期は特にベスト。

 

空気が澄んでいるので、はるか上空の彼方にある星達がきれいに見えます。

満月のスーパームーンも迫力大。

 

この日は通常よりも月が一段と大きく光量も力強い。

真っ暗なはずなのに、辺りを黄色に染める光景は幻想的。

 

テントを構え仲間内で「星空観賞」もいいかも知れません。

写真集




 

もずく

陸からは見えませんが、沖合には「もずく」を養殖している網があちらこちらに設置してあります。

 

その種が流れ場所によっては生育するので、大潮の日を狙って訪れる人もいたりします。

特徴

この海域は天然のリーフが一定の高さで沖までずっと続いています。

いわゆる「遠浅」。

「満潮」、「干潮」、「大潮の日」では海の様子も変わってくるよ。

 

満潮

「エメラルドブルーできれいな海」
「風のある日は少し波のうねりがある」

干潮

「海面の岩がむき出し」。

「景観度ダウン」。
「沖まで歩いて行けるようになる」。

大潮の日

「干潮よりもさらに波が引き、沖合1km先まで歩いて行けるようになる」

「景観度は最悪」

 

感想

観光雑誌にはあまり掲載されないローカルスポットが「百名ビーチ」。

地元民は「聖域」として崇められています。

 

一般のビーチにあるような設備(更衣室、シャワー、トイレ)等は一切ありません。

そういった設備は全てお隣の「新原ビーチ」に集中しています。

 

海面は砂地でなくゴツゴツした岩・小石だらけ。

とても素足で海水浴なんて楽しめない。

 

監視員もおらず水かさが高いと波もあるので、游泳はオススメしません。

 

あくまでも「自然のビーチ」だという事を頭に入れましょう。

海風にあたりながら散歩や景観を楽しむのが一番。

 

MEMO

 

「干潮」、「満潮」とでは同じ海の景色でも大分違って見えるので、興味のある方は時間をずらして訪れてみるのもありです。

 

口コミでは・・

「海岸に貝殻がたくさん落ちていた」、「のんびり静か」、「自然そのものを満喫できた」と評判。

 

いい所

  • リラックスできる・落ち着ける。

残念な所

  • 夕陽は見られない。逆に海から上ってくる太陽・朝日は見られます。
  • 游泳に適さない。
  • 海水浴に必要な設備はない。
  • 干潮の時間帯は水色の景色が半減。
ワンポイントアドバイス
  1. ここは公認の海水浴場ではありません。クラゲ防護ネット&監視員はいないので自己責任で楽しんで下さい。
  2. マリンスポーツは行われておりません。
  3. 個人シュノーケルは自由ですが、お魚さんはいません。
  4. テントを設置しキャンプもできます。バーベキューの際は後片付け、ゴミは徹底して下さい。
  5. 百名→「ひゃくな」と読みます。
  6. 行き方①百名ビーチのお隣「新原ビーチ」から歩いて行く。
    ②浜川御嶽「ペンションのある建物」の方から歩いて行く。
  7. お腹空いた・・
    園内に食事処はありません。
ビーチの設備 ● クラゲ防護ネット
● 監視員
● 更衣室
● シャワー
● トイレ
● コインロッカー
● 売店
● 自販機
● BBQ
● 東屋(あずまや)
ビーチレンタル ● なし
体験できるアクティビティ ● なし
名称 百名ビーチ
(ひゃくなびーち)
住所 沖縄県南城市玉城字百名‎
電話番号 百名ビーチは駐車場がありません
定休日 なし
海開き なし
遊泳料金 新原ビーチの有料駐車場か浜川御嶽のスペースをご利用できます
游泳時間 なし
游泳期間 なし
駐車料金 有料
アクセス 那覇空港(なはくうこう)

221号線

48号線

百名ビーチ(約1時間)
百名ビーチの評価
砂質
(2.0)
透明度
(3.0)
人気度
(2.0)
総合
(2.5)
近くにある宿泊ホテルに泊まりたい
周辺には・・
「新原ビーチ」グラスボートが人気。子連れファミリーにもオススメ! 「志喜屋ビーチ」夏は海水浴とBBQだ!ファミリーで沖縄を満喫! 「奥武ビーチ」コンパクトサイズのビーチは地元低学年に人気! 「ニライカナイ橋」はドライブスポット。展望台の先は絶景ビュー! 「知念岬公園」パラグライダーが空を舞う景観スポット! 世界遺産「斎場御嶽」は格式のある拝所。緑のパワーを取り込め!