おきなわワールド「スーパーエイサー」は創作の加えられた迫力ショー

 

沖縄の伝統芸能といえば「エイサー」。

しかし・・

ここでは「スーパー」のつく変わったエイサーを見ることができます。

 

エイサーにアレンジが加えられているので迫力満点!

こんなエイサー見たことない!とウチナーンチュ(沖縄の人)でも驚く。

 

ショー

 

①「四ッ竹(よつだけ)」
②「獅子舞(ししまい)」
③「あんがま」
④「スーパーエイサー」
⑤「大太鼓」

の順で進みます。

 

checkおきなわワールドの中に「スーパーエイサー」があります。

 

「閲覧料」

無料

色鮮やかな「紅型(びんがた)」デザインの琉球衣装は琉球王国時代、王族が実際に着ていたもの。

両手に持っている「竹片」でパチッパチッと音を出しながらリズムをとります。

 

とっても遅い動きですが、実は1つ1つに意味がある。

分かる人はいるかな?

・・

・・

 

大丈夫、沖縄県民でも理解している人はほとんどいません。

 

check

沖縄の結婚式、祝い事の余興ではこの琉球舞踊が定番。

 

獅子舞(ししまい)

続いて珍獣登場!

 

大きな口をパクパクしながら観客席までやって来るので、最前線の人はビックリ。

お子様は怖いかも。

 

「あんがま」

私 

怖いよぉ~。

 

MEMO

 

「あんがま」とは八重山の伝統行事で、あの世の先祖たちの様子を伝えるためにやってきた精霊。

 

旧盆を迎える家庭などに招かれ質問に何でも答えます。

 

おじーは「ンミー」
おばーは「ウシュマイ」

と呼びます。

 

仮面はオジー、オバーの喜びの表情を現したもの。

おじいちゃんはお酒を飲み気分がよくなってフラフラしていると・・

 

獅子舞(ししまいと)とばったり遭遇!

あれま!どうしましょう!?

 

しばらく硬直状態が続くと・・

おじーは全速力で逃げる。

 

がすぐに追いつかれます。

死んだフリもだめ。

そこで

 

お酒をあげると・・

機嫌を良くして帰っていきます。

うまく難を逃れました。

 

MEMO

 

獅子舞(ししまい)に噛まれると、縁起が良くなるといわれています。

 

「邪気を食べる」
「疫病を食べる」

 

という意味が込められており、これは中国から伝わった風習。

もし噛まれたい方は・・

ほいっ。

ステージに上がって噛まれる事もできます(本当に噛むわけじゃないよ)。

 

獅子舞(ししまいの)口元に頭をかざすだけ。

勇気のある方はチャレンジして見よう。

 

次はエイサー

大小の太鼓をもったエイサー隊が登場。

 

大きく振り上げた拳で力いっぱいに太鼓を叩く、叩く、叩く!

口笛と一緒にリズムも合わせ足も大きく上がる。

 

次は「棒術」

MEMO

 

棒術とは下級武士や農民の間で「護身用」として用いられたもの。

 

戦って相手を倒すという事ではありません。沖縄各地で行われてきた民俗芸能の1つです。

 

又、村に侵入してくる悪疫等を追い払うという「浄め」の意味も込められている。

後半は「スーパーエイサー」


コレコレ。

1番の見所が創作を加えたスーパーエイサー。

 

ただでさえ重たそうな太鼓なのに、それと一緒に回転ジャンプを加え激しい動きが加わるので迫力も増す(これは一般のエイサーにはない動き)。

さらに1つ1つのモーションも大きくなるので、ダイナミック度もアップ!

 

太鼓の持つ手を一瞬で持ち替え、水車のように回すのもすごい。

大きな太鼓を待ったまま、かがんだ状態で方足を「左」、「前」、「右」とリズムよく出していくのも相当体力を使うと思います。

 

腹から大きな声を出して額には汗。

最前列のすぐ目の前までくるので、その勇姿・熱いものを肌で感じ取る事ができるでしょう。

 

息を切らしている彼らを見ると、どんなに過酷か伝わってくる。

 

大太鼓

ドーン。

奥から出てきたのは人よりも大きい「大太鼓」。

 

その分叩いた音もボリュームがあるので迫力大。

黄色の旗を振り回す人、アクロバティックな動きをする人も加わるのでさらに引き込まれる。

 

テンポも少し早くなるので、それに連動して他の動きも速くなります。

 

check

この大太鼓パフォーマンスは「12:30」の公演のみ。

 

最後はみんなで「カチャーシー」

ショーが終わると観客席の人もステージに上がり、リズムに乗って一緒に踊る事ができます。

 

MEMO

 

カチャーシーとは?

 

お祭りや結婚式、お祝い事の最後に皆で喜びを分かち合う「踊り」のことを指す。

 

やり方は簡単。

両手を上げワイパーのように左右に動かすだけ。

 

沖縄の人で知らない人はいません。

この光景を見ると異国の地「沖縄」に来たなーと実感がわきますよ。

 

スーパーエイサーで使われている楽器

三線(さんしん)

 

沖縄の伝統楽器の1つが「三線(さんしん)」。

 

ヘビの皮を胴に張った3つの弦(げん)が特徴。この楽器の音と一緒に歌声と口笛を合わせます。

 

三板(サンバ)


3枚の板を組み合わせていることから三板(サンバ)と呼ぶ。

 

間に指を挟み先を押し当て音を出すというもの。慣れると簡単。デザインは木目や黒が基本。自分流にデコレーションしてもかわいいよ。

スーパーエイサーを演舞している団体・メンバー

エイサー団真南風(えいさーだんまふぇかじ)。

 

 

エイサー団真南風とは?

1996年7月結成。残波大獅子太鼓の指導のもとで活動を開始。

 

エイサーだけでなく県外客を対象とした琉球舞踊、獅子舞の公演など幅広く活動している。

 

スーパーエイサーで使用している曲

スーパーエイサー真南風の響。

県民の心を1つにする「エイサー」とは?

沖縄でお盆の時期に踊る伝統芸能が「エイサー」。

現世に戻る祖先の霊を見送るための「踊り」です。

 

男性は
太鼓を叩きながらパワフルに

女性は
音楽に合わせてリズムをとる。

 

白顔の人は「ちょんだらー」いいます。

アホに見せて実は盛り上げ役のキーマン。

 

各地域の青年会が旧盆の夜に地域内を太鼓を叩き踊りながら歩きます。

 

掛け声は共通して

男「イーヤァーサァッサー!」
女「ハァーイーヤァー」
男「ナァーティーチェー!」
女「ハァーイーヤァー」

と叫ぶ。

 

エイサーといっても地域によって踊り方や歌い方、衣装が違ったりします。

 

しかし

三線を使って歌う人(じかた)や白顔(ちょんだらー)の役割は一緒。

必ずしもこれだという型はありません。

 

年に1回行われる「沖縄全島エイサー」では、各地域踊り方の違う伝統エイサーが見られるよ。

夏の風物詩となっていますね。

近年、エイサーにも創作が加えられポップな音楽に合わせて踊るのも増えてきた。

 

感想

エイサー隊の人が観客席に向かって

「元気ですかぁ-?」
「いくぞぉおー!」

 

と大声をかけるので、あなたも元気よく「おぉー!」と叫びましょう。

いつの間にか会場全体に「一体感」が生まれテンションアップします。

 

最後は観客もステージに上がり、踊る事もできるので退屈することはありません。

ただ予定調和に進むのではなく「笑い」や「問いかけ」もあっていいですね。

 

演技が終わると会場は万雷の拍手♪

最初から最後まで飽きないエンターテイメントとなっているので、これだけは見逃さないで。

 

口コミでは・・

「見応えあり」、「期待以上」、「迫力あるステージで良かった!」と評判。

 

いい所

  • 子供も大人も楽しめる。

残念な所

  • 特になし。
ワンポイントアドバイス
  1. 12:30の公演では「大太鼓パフォーマンス」が見られる。
  2. スーパーエイサーで使用している楽器は販売もしているので、興味のある方は購入も可能。
  3. 夏休み・ゴールデンウィークは混雑するので、始まる15分ぐらい前には席についた方がよい。
  4. 天候
    テントの中なので雨でも濡れません。台風などよっぽどの事がない限り、ショーが中止になる事もなし。
名称 スーパーエイサー
公演時間 ①10:30
②12:30
③14:30
④16:00
定休日 年中無休
所要時間 30分
スーパーエイサーの評価
満足度
(5.0)
人気度
(5.0)
総合
(5.0)
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