海洋博公園「ウミガメ館」。子供のテンションが上がる無料スポット

亀ワールドへようこそ。

ここでは様々な種類の亀さんを見る事ができるよ。

 

生で亀さんを見られるなんて貴重な体験。

子連れファミリーにもオススメスポットだ。

 

「地上」、「地下」があるので取りこぼしがないように。

 

check海洋博公園の中に「ウミガメ館」があります。

 

「入場料金」

無料

地上


地上からは見下ろすように亀さんを見られる。

水の中でくつろいでいたりスイーっと泳いでいたりします。

ここで見られる種類

①「タイマイ」
②「アカウミガメ」
③「アオウミガメ」
④「ヒメウミガメ」

名前だけ見てもわかりませんよね?

 

「頭」と「甲」の違いで種類を判別できます。

よく観察してみよう。

 

砂場

砂場もあります。

このスペースは繁殖の為に用意されたもの。

実際に産卵も行われ仔ガメも誕生しました。

 

注意

 

この中に物を投げ込まないでください。

誤って飲み込む恐れがあります。

地下


お次は「地下」の世界へ。

ここは水槽ごしから亀さんを見られるよ。

 

つまり水の中にいるリラックスした様子が見られるという事だ。

意思疎通ができれば向こうからこっちへやってきます♪

 

間近で見ると「デカっ!」と驚かれる事でしょう。

顔の表情・しわもリアル。

 

普段中々見られないお腹も見せてくれます。

甲羅(こうら)の模様も目を引く。

 

館内にはウミガメの生態や調査結果についてパネル紹介もあるよ。

 

ここで見られる種類

①「アオウミガメ」
②「アカウミガメ」
③「クロウミガメ」
④「ヒメウミガメ」
⑤「タイマイ」

別の水槽では熱帯魚といわれるカラフルなお魚さんがカメと一緒に泳いでいます。

 

亀の解説

カーブを描く両手

地上では歩くのがとても遅い亀さんですが・・

 

海の中へ入るとあら不思議。

スピードが格段に上がります。

 

つばめの羽をイメージした両手は、水中で早く動けるよう進化したもの。

 

これを上下左右に動かすとより早く移動できます。前足で水をかき後ろ足で舵をとる。

どのくらい潜れるの?

種類によっては水深1000m以上まで潜ることができます。

繁殖

繁殖期に入ると岩礁に集まり交尾の相手を探します。

 

メスは何匹かのオスと交尾し、夜になると産卵のためキレイな砂浜に上陸。

 

穴を掘り1回の産卵で約100個以上もの卵を産み、夜明けまでに再び海へと戻って行きます。

産卵

卵は2ヶ月くらいで孵化(ふか)し、子供達は小さな体で脚をパタパタと動かし必死に海を目掛け走っていきます・・が

大抵は天敵(カニ、海鳥)に食べられすぐにその生涯を終えます。

 

一度に約100個とたくさんの卵を生み落とすのは、生存率をあげるために他ならない。

 

なので卵が孵化(ふか)し一斉に地上にはい出るのは夜であり危険を回避する。

 

 

しかし・・

 

成体になるまで生き残ることができるのは、数千匹のうちたったの1匹だけ。中には卵や砂から出てこれず、死んでしまう子もいます。

 

近年

 

産卵に来たカメが護岸ブロックなどの人工物に挟まり、身動きが取れなくなってそのまま死んでしまうという事案も発生している。

産卵の時は泣いている?

ウミガメはエサを食べる際、海水と一緒に丸呑みします。

 

しかし

 

このままだと血液中の塩分が高くなりすぎて危険。

 

 

なので・・

 

体内の「余分な塩分を涙のように排出し調整」します。海の中でも常にそうしています。

 

 

決して出産の痛みや母になる感動からではありません。

 

あれは人間が勝手に作り上げた「イメージ」という事ですね。

ふだん何を食べている?

ヤドカリ・エビといった底生物、ある者は海草や藻だけ。

 

硬い物だけを食べるカメさんは、アゴの筋肉が以上に発達している。

何歳まで生きられる?

現在でもはっきりと解明されていませんが推定80年。

 

100を超えるのはマレと考えられる。

 

まれに人間が捨てたゴミ、ビニール袋を食べて亡くなる場合もあります。

 

ウミガメが安全に生息できるよう、私たち人間も自然を大切にしなければいけません。

感想

ここでは手の平サイズに乗る小さなカメさんから、大きなものまで飼育しています。

甲羅(こうら)の模型もあるので、中の様子がどうなっているのか?じっくり観察してみるのもいいでしょう。

 

恐竜時代から存在する海ガメは、今や絶滅危惧種に指定される貴重な存在。

沖縄では「アオウミガメ」、「タイマイ」をよく見かけます。

 

呼吸は肺呼吸で時々、水面まで浮上する。

普段は海の中で生活し、メスの産卵以外は陸上に上がりません。

 

なので・・

ここで見られるウミガメさん達は、貴重な存在ということになりますね。

沖縄の人でもこれだけ大きなウミガメを見た事があるという人は中々いない。

興味のある方はぜひ足を運んでみて。

 

MEMO

 

「沖縄ちゅら海水族館の標識を付けた」アカウミガメが、1万km先のアメリカサンディエゴ沖で漁師網に引っ掛かって発見されたという記録もあります。

 

口コミでは・・

「近くまで寄って来るのでシャッターチャンスいっぱい」、「お顔がキュート」、「動作がかわいい」と評判。

 

いい所

  • 設備が整い希少なウミガメを飼育している所は県内でもここだけ。

残念な所

  • 特になし。
ワンポイントアドバイス
  1. 天候
    地上と地下がありますが雨だと不向き。
  2. 混雑状況
    (シーズン、ゴールデンウィーク、イベント)でも特に混雑することはありません。
  3. バリアフリー対応
    スロープが館内まで伸びているので車いす、ベビーカーの人でも入場可能。
  4. 毎年7月はエメラルドビーチで「海ガメ放流会」があります。
名称 ウミガメ館
(うみがめかん)
営業時間 08:30~17:30(10~2月)
08:30~19:00(3~9月)
定休日 12月第一水曜日とその翌日
所要時間 約10分
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