「備瀬フクギ並木通り」は緑のパワースポット。水牛車観光も楽しい!

緑のパワースポットといえばここ「備瀬フクギ並木通り」。

日常を忘れ雰囲気に没頭できるよ。

 

道順

①「駐車場」
②「備瀬フクギ並木」
③「備瀬ビーチ」
④「駐車場」

と1周するように進もう。

 

さあ、あなたもフクギワールドへ。

アスファルトできれいに整備されています。

 

ボランティアの人?が誘導していたりするので、指示に従ってとめて下さい。

トイレもあるので歩く前に済ませておこう。

 

「入場料金」

無料

「駐車料金」

無料(50台)

 

備瀬集落案内マップ

ここの見所

「ミーウガン」
「ミーウガン(離れ小島)への眺望」
「ボウズサンゴの珍しい石垣」
「区画割の基準石」
「海・伊江島ミーウガンへの眺望」
「備瀬区の貴重な文化財」
「夫婦フクギ」
「コバテイシの老木」
「フクギアーチ越しの伊江島の眺望」

が紹介されている。

 

マップ上にある赤い点線通り進めば迷いません。

パネルボタンを押すと、音声案内も流れるよ(英語、中国語、韓国語にも対応)。

 

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海岸線は「散策ルート」となっており、ここを一直線に進めば元きた駐車場に出ます。

 

順路

備瀬区は迷路のように入り組んでいますが、順路の書かれた「看板」があるので、その通り進めば迷いません。

 

それでは入場します

ドーン!

キタコレ。

 

視界をジャックする緑の世界・・

背の高いフクギが連続で立ち並ぶ。

 

まるで森にでも迷い込んだかのような非現実空間・・

新鮮な空気・マイナスイオンが体の奥までと入り、フワッと軽くなる。

あぁー吸い込まれていく~。

 

頭上に注意

クモの巣があったりするので、前をちゃんと見ながら歩きましょう。

 

上を見上げれば・・

緑が空を隠しちょうどいい日陰を作っている。

どんなに炎天下でも直射日光は入ってこないので、この真下だけは涼しく快適。

 

歩いても全然暑くなく疲れない。

熱中症でダウンするなんて事はほぼないでしょう。

 

隙間からは「木漏れ日」が差し込むので神秘的♪

光の線が斜めに入るので、見た時はテンションアップ。

 

朝はベストな時間帯だ。

 

緑の正体は?

もう答えは書いていますが、この緑の正体は「フ・ク・ギ」。

備瀬地区(びせちく)全てに植栽されている。

 

高いものだと20mにもなるよ。

それが何万本と植えられ、何と樹齢350年になるものまで存在します。

 

MEMO

 

海の近くにある集落は台風対策のため「防風林」として古くから利用されてきました。

 

二酸化炭素も吸収し、酸素まで作り出すのですからエコな植物です。

 

現在も植栽が行われているので、その数は年々増え続けている。

 

フクギの中は涼しい「日影空間」

緑の「内」と「外」では体感温度が全然違う。

夏場の炎天下でも緑の中はひんやり気持ちいい。

 

まさかこれほど「差」があるとは・・

個人的には2~3度の違いがあると思います。

 

フクギの「根本」

フクギは高く成長するので倒れないよう足元は頑丈。

無数にからみあうよう根を張っている。

 

やがてはその1つ1つが大きくなり、地面にどっしりと構えます。

そして強い台風にも負けない立派なフクギとなるのだ。

 

石垣

この通りは琉球石灰岩を積み上げた「石垣の通り」。

風情味があって素敵ですね~。

 

ネコが日向ぼっこしてたりします。

平和~。

 

地面

フクギ通りの地面はアスファルトではなく「砂地」。

ほどよい弾力で沈み込む事もありません。

 

奥へ行けば行くほど砂の密度も高くなっていきます。

舗装されていない所がいいですね。

 

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落ち葉がないのはそこに住む住人が掃除をしてくれるから。

 

早朝はほうきで履いた後が残っています。気持ちよく散策できるのが嬉しい。

 

ハネクンヤー(具志堅門中の家)

これは10代続く集落内で2番目に古い門中。

 

屋敷一角の壁は備瀬の海岸・砂岩で100年前以上に作られました。

備瀬区に残る貴重な「歴史文化財」です。

古民家

道中、このような赤瓦屋根の古民家を目にします。

人は住んでいるの?

はい住んでいます。

備瀬地区は現在も200戸あまりの古民家が存在し、普通に生活を送っています。

屋根は台風で飛ばされないよう重い瓦を使用。

 

その上には沖縄の珍獣・シーサーの姿が。

口を開けてる方が「オス」
閉めている方が「メス」です。

 

中国から伝わった魔除けの風習で、今では沖縄のシンボル的存在。

空港のお土産屋でも見かけるでしょ?

 

台風の時は木のふすまを閉めてガード。

床は通風をよくするため吹き抜けの設計。

 

ヤギを飼っている家庭もあります。

・・

・・

メェ~って聞こえた?

注意

 

私有地の立ち入りはご遠慮下さい。

 

分かれ道

園内は1本道ではありません。

場所によっては「交差点」や「T字路」が存在します。

 

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もしも歩くのが疲れた・・という人は「西向」きに曲がってUターンするといいよ。

 

街灯

園内は街灯もあるので夜は光が灯ります。

 

電線は上から通り電気は各家庭へと送られる。

トトロが出てきそう。

隠れ駐車場

実はフクギの中に「隠れ駐車場」が存在します。

それがここ。

緑の中に隠れているので、外からは全く見えません。

 

しかし

ここは地元専門の駐車スペースなので、部外者は「立入禁止」です。

場所は教えられない。

 

サイクリング

フクギの楽しみ方は「サイクリング」。

自転車に乗って緑の中を駆け巡るのだ!

 

大人も童心に帰ったような懐かしい一時を過ごせるよ。

アップダウンなしの平坦な道のりなので女性も疲れません。

 

後ろに子供を乗せて走るのもいいですね。

緑のトンネルなので、ベトベトな汗もかかない。

 

ペダルを漕ぐとタイヤが若干砂に取られますが、これも又楽しい♪

コースは決まってないので、どこをどう行こうがあなたの自由。

 

観光客やカップルが楽しそうに走って行きます。

 

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「レンタサイクル」は駐車場の近くにあるよ。

 

「料金」

1時間 300円
1日  500円

「営業時間」

09:00~18:00

 

ここで見られる植物

夫婦フクギ

 

1本の木から2本に別れている珍しフクギ。

オオタニワタリ

 

日影が大好き。

 

木などに付着しツヤのある照り葉を大きく広げる。土がなくても育つ珍しい植物で、胞子をまいて増える。

ハイビスカス

 

南国沖縄をイメージする真っ赤なお花といえば「ハイビスカス」。

 

花言葉は
「新しい恋」。

 

赤以外にもオレンジ、ピンク、白、黄がある。

ガジュマルの木

 

沖縄の亜熱帯植物で1番の巨木といえば「ガジュマルの木」。

 

実は歩きます

・・

・・

ファっ!?

 

「んなわけあるかい!」と突っ込まれそうですが、本当に歩きます。

 

正確には枝からツルをたらし、それが地面につくとやがて柱になり大きくなります。これを繰り返すことで「歩く」というわけ。

 

長い年月をかけての話ですね。

 

MEMO

 

観光スポットで知られる「大石林山」では、これよりもはるかにでかいものが見られるよ。こことはケタ違い。

「大石林山」キャンプのできるスピリチュアル山。石パワーを取りこめ

 

さあ 折返し地点だ

緑を抜けると・・

 

エメラルドが地平線の先まで伸びる「備瀬海岸」

「薄暗い緑」

「明るい水色」

へ切り替わる最高の瞬間だ!

 

えっ!

緑で終わりじゃなかったの!?

とテンションアップの光景が広がる。

 

OH・・ビューティーホォー!と心の声が自然と出る。

海風も気持ちいい~。

 

小船が白い線を引き、走っていく様子も沖縄らしくて和む。

伊江島も一望できますね。

地元の人は伊江島タッチューと呼ぶ。

 

MEMO

 

この海岸線を南向きに進めば「駐車場」に出ます。

 

行き
「フクギ並木通り」

帰り
「備瀬海岸」

 

という流れです。

 

あわせて約3キロの道のり。海岸線は舗装されたアスファルトの1本道なので、自転車でスィーっと楽に行けます。

 

実はこの遠浅の海域は「もずくの養殖」でも盛ん。

 

もずくは水がきれいで日当たりが良くないと育ちません。

ここはその全ての条件を満たした最適な環境なのだ。

 

水牛車

あら可愛い♪

ここでは何と本物の水牛車が観光案内してくれます。

 

お客さんを乗せた台車を水牛が引っぱる様子は今やここの観光名物。

大きな体・角に似合わず、温厚な性格で顔の表情がとてもかわいい。

 

力があるので大の大人が数人乗っても大・丈・夫。

音声ガイドを聞きながらゆっくりと園内を歩きます。

 

流れる歌のタイトルは「花」。

沖縄出身の喜納昌吉が作詞・作曲を手がけました。

 

実は沖縄の人でも水牛を生で見たことがあるという人はほとんどいません。

珍しい光景なので記念写真に収める人も続出。

 

「インスタ」にアップすると反響も大きいと思います。

 

駐車場に水牛車の「受付窓口」があるよ。

 

「料金」

4名 2000円
1人+で500円

「所要時間」

20分程度

 

宇茂佐商店(うむさしょうてん)

ありがたい事にスーパーもあります。

ここで水分補給ができそうだ。

 

駐車場からも近い。

黄色い看板が目印。

 

「営業時間」

06:00~21:00

 

フクギ屋

お腹すいた?

ならここでランチタイム。

 

テーブル席をいくつもそろえているので、団体さんもくつろげる。

昭和チックな雰囲気がいいですね。

 

旅行者にはやっぱり沖縄そばが1番の人気。

駐車場の入り口にあります。

 

写真集





感想

「備瀬のフクギ並木通り」は北部の観光名所として有名中の有名。

観光雑誌にも必ず掲載される。

 

集落自体がそのスポットなんですから本当に素敵な所。

その中には古民家が点在し、実際に生活を営む様子が見られるので沖縄らしくて和む。

街中の騒音とは無縁でとても静かな所。

 

耳に入る音といえば

「小鳥のさえずり声・・」
「風がフクギを揺らす音・・」

ぐらいかな。

 

海岸線に出れば優しい波音が最高に心地いい。

 

心をリラックスさせてくれる緑は

「癒し」
「緊張緩和」
「回復」

といった効果があり、訪れる人を元気にさせてくれます。

まさにパワースポットと呼ぶに相応しい。

 

これほどのフクギ群落が見られるのは沖縄本島でもここだけ。

田舎ですがその雰囲気は今や大変貴重。

ウエディングの撮影に利用される事もあるのだ。

 

口コミでは・・

「古き良き沖縄を楽しめた」、「デートコースにもいい」、「癒された」と絶賛の評価。

じゃらんレンタカー

 

いい所

  • 夕方の時間帯になると海岸線では、オレンジ色のサンセットが見られる。
  • 駐車場から歩いてすぐ並木通り。
  • 凸凹のない平坦な道のりなので車イス・赤ちゃんを乗せたベビーカーでも回れる。

残念な所

  • 朝は蚊が多い。
  • 干潮の海景色は期待はずれ。雨の日はなおさら。

注意事項

  • 飲み物、その他ポイ捨て禁止。みんなで気持ちよく利用しよう。
  • 車の通り抜けは出来ません。
ワンポイントアドバイス
  1. ペット(犬)と一緒に入る事も出来ますが、排泄物は飼い主が責任を持って処理して下さい。
  2. 冬は海風がとても冷たいので防寒対策を。
  3. 備瀬区は民家を改装した(カフェ、物作り体験、民宿)などがあります。
  4. 夏休み、ゴールデンウィークでもそれほど混雑しません。
名称 備瀬のフクギ並木通り
(びせのふくぎなみきどおり)
住所 沖縄県国頭郡本部町備瀬626
電話番号 なし
営業時間 なし
定休日 なし
入場料金 無料
駐車料金 無料
所要時間 1時間
アクセス 那覇空港(なはくうこう)

高速道路

58号線

449号線

備瀬のフクギ並木通り(約1時間40分)
備瀬のフクギ並木通りの評価
景観度
(5.0)
満足度
(5.0)
人気度
(5.0)
総合
(5.0)
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